伊東市の郷土の誇りの”木下杢太郎”はなぜ”木下杢太郎”
なのかと急に気になってしまった。
本名太田正雄は何故、いつから”木下杢太郎”になったの
だろう。
「もし大地に乳房というものがあれば小生にとって伊東は、
まさにそれです・・」
この言葉を読んでからすっかりファンになってしまいました。
木下杢太郎記念館(生家) 伊東市内最古の民家天保6年(1835年)
何度も来ているけれど、飽きない(≧▽≦)
万祝は杢太郎が書いた戯曲の中で登場してました。
ネットでは調べられなかった「木下杢太郎」のいわれは、
下の写真の詩「杢太郎」に書いてありました。
記念館内にも表示されています。
「農夫の子」
「蜜柑の樹の美に感動」
「もし大地に乳房というものがあれば小生にとって伊東は、
まさにそれです・・」
中学生の頃に「渓流」という蒟蒻版雑誌を出していて、
この頃に木下杢太郎の名が始まったそうです。
わが町が誇る木下杢太郎との繋がりを
感じました。
偉大な医学者で文学者であっても故郷を忘れない、
そんな愛情を感じます。
記念館の詳細は ↓
http://itospa.com/history_culture/hc_kinoshita_m/
伊東温泉街歩きマップぷらんぽを持って、
記念館の近くのお菓子屋さんに行ってみました。
前にも来たことがあるけれど、場所が判らなくなったので
助かりました(^^)
滝沢製菓さん。
おすすめランキング1,2を買いました。
しおりせんべいには城ヶ崎の灯台や伊東の東海館が!
へ~~知らなかった(^^)
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