伊豆高原アートフェスティバル№11 重岡建治アトリエ
重岡建治彫刻展にお邪魔しました。
伊東の街中を歩けば重岡建治さんの彫刻があちらこちらに
あります(^^)
重岡先生の作品は、観て、触れて、感じる彫刻って↓に書いて
ありますが、重岡先生の作品は木の彫刻が多いので、
静岡県袋井市の駅の南口に重岡先生の大きな彫刻が、
設置されるようです。
袋井市の方が伊東のなぎさ公園まで重岡先生の彫刻を
観に来たそうです。
5人の候補の方々の中から重岡先生の作品が選ばれたとのこと。
伊東のなぎさ公園 ↓
http://ameblo.jp/izu-a-r-r/entry-11569621153.html
すっごく大きな作品を製作中です。
私が勝手に思っていることですが、「ふるさと」を
感じてしまいます。
”伊東は小生の生まれた所で、もし大地に乳房というものが
あるとしたら、小生に取ってはまさにそれです。
いうべきことは余りに多く・・・”
木下杢太郎の言葉を思い出します。
近くの別荘の方は、重岡先生のアトリエがあるから、
ここの別荘に決めたとおっしゃってました。
緑の中に重岡先生の作品が所々にあって、
芸術家さんたちが集まってくるのが判ります。
”写真を撮って~”と気さくに話しかけてくれて、彫刻の話だけでなく
私の話も聞いてくれました。
愛がいっぱい!
素敵な作品(^^)
伊豆高原の緑にマッチしていました。
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