伊豆の瞳と言われている一碧湖に、
梅の木平に続く市道と一碧湖観光橋へ下る市道の
分岐点、閉館している美術館の所に駐車場が用意
されました。
観光客の方が、釣りやボートを楽しんだり、
遊歩道を歩いたりするのに都合が良くなりました(*^ー^)ノ
この場所、与謝野晶子と鉄幹の石碑がある所ですが、
好きな場所です。
与謝野晶子のこんな歌をみつけました(^^)
一碧湖の石碑には書いてないですよ。
青空のものと楓のひろがりて君亡き夏のはじまれるかな
今よりもう少しあと、鉄幹が亡くなって初めての夏を迎える前に
歌ったのかな。
晶子は鉄幹のことを深く愛していたようです。
前にも書きましたが、鉄幹には奥さんがいて、そして晶子と
登美子。。。
君たち↓ どう思う?(*^.^*)
浮気されたり、喧嘩して傷ついたり、良い状態の時ばかり
ではなかったようだが、それでも晶子は鉄幹との恋愛を
味わい尽くした。。。そうなのか?
鉄幹を思う心に差はなくて君が晶子か我が登美子か
たんぽぽは当時も咲いていたのだろうな
晶子は強かったのだろうか。。。
たんぽぽのように。
散歩しながらいろいろと考えてみる。
沼池のカモも仲良く。
季節や時間によっていろいろな姿を見せてくれる一碧湖。
新緑が輝く季節になって来ました。
桜の花が散って、ピンクから緑に景色が変わって来ます。
芽吹く頃も良いですね。
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