熱海市 日金山東光寺 | 伊豆高原 遊リゾートのちーさん

伊豆高原 遊リゾートのちーさん

伊豆高原 遊リゾートの貸別荘(アートロード・ロイヤルハイランド・レイクタウン)です!

伊豆のあなたのお部屋としてのご利用をお待ちしております!

伊豆の伝説にこちらのことが書かれていました。


熱海市の日金山には 「鬼がいる」 そうで、


伊豆で亡くなった方々の霊はここに集まると


言われている・・・・・


まだまだ暑いので、ちょうど良いお話になるかも


知れませんしずく




熱海市 日金山 東光寺


どこからどう行って良いのか判り難い所でした。


ちーさんのブログ


日金山は、


応神天皇二年(271年)伊豆山の浜辺に光る不思議な鏡が

現れました。鏡は波間を飛び交っていましたが、やがて西の峰に

飛んでいきました。

それは日輪(太陽)のようで、峰は火を吹き上げているように

見えたので、日が峰と呼ばれ、やがて日金山と呼ぶように

なったとのことです。   東光寺HPより





車一台は何とか通れるくらいの道を入って行きます。


ちーさんのブログ


日金山の伝説


江戸時代の初期、徳川家康の使者として韮山の



北条氏規の元へ向かった朝比奈弥太郎という男がいました。



朝比奈弥太郎がこの山を下ろうとすると、


道の傍らに鉄棒を突き松明を持った荒法師がいました。


この荒法師は弥太郎を見ると、



ちーさんのブログ

俺はこの山の堂守だ。娘が里へ出て帰って来ない。


もし見かけたら早く帰るように伝えてくれ。


ちーさんのブログ


弥太郎は娘に会ったのでそのことを伝えた。


麓に戻ると、山の関守の娘の葬式が行われていた。


さっき出会った娘は幽霊で、荒法師は地獄から出迎えに


来ていた鬼だった。


          伊豆の伝説参考


ちーさんのブログ


応神天皇四年に日金山の聖地を開いたと伝わって

いるのが松葉仙人。他に二仙人の塚があるという。



こちらが本堂


ちーさんのブログ


ネットで調べたところ、


裁きを行う閻魔王だそうです。


ちーさんのブログ

こちらは、


奪衣婆(三途の川の渡し賃を持たない亡者の

衣服を剥ぎ取る役目)



ちーさんのブログ


本堂の中に(この日は中に入ることができませんでした)


本尊の黄銅製延命地蔵菩薩像があります。



入ることはできなかったのですが、覗いてみました。



源頼朝が寄進したと伝えられているそうです。


ちーさんのブログ


ちーさんのブログ

鐘突堂からの眺め


ちーさんのブログ



ちーさんのブログ

ここを約50メートル行くと、日金の伝三仙人塚が

あるということです。



怖いので行けません(゚_゚i)


ちーさんのブログ



え!?



おじいさんと幼い子供の話し声が聞こえてきました。



姿は見えません。



でも、子供が来る所だからとちょっと安心していると、



おじいさんがやって来ました。



子供は!?





おや~?







しゃべる人形!?∑(-x-;)



おじいさんが人形と楽しそうに話しているのです!( ̄□ ̄;)



女の子の人形が何度も言っていました。





「I'm hungry!」


「アイム ハングリー!」



どちらにしてもちょっと怖い出来事でした。。。


ちーさんのブログ


応援お願いします(^^)


ちーさんのブログ