夕暮れの松川湖・奥野ダムは走っている人が少しいるだけ
でした。
その昔(相当昔・笑)のお話、
伊東本 曽我物語によると、源頼朝を慰める為に
行われた奥野の巻刈りというものがありました。
奥野の巻狩り・・(広い山野で大勢の人数で遠巻きにして獣を
追い出し、その獣を武士が弓矢で射止める遊び)
奥野というのが”ここ”なのかはっきりと分かっていないようです。
その後、
源頼朝が亡くなった後に、伊豆の奥野で狩りを行った人物
がいました!
それは、息子の源頼家です。
建仁三年(1203)六月一日です。(吾妻鏡より)
この時、伊東崎の山中に大きな洞窟があるのを
発見したようです。
伊東崎の山中って大室山!?
その洞窟には誰も行ったことがないということを聞き、
家来の和田平太胤長に探検をさせています。
この時に和田平太胤長は大蛇を切り捨てたと
記録されているそうです。
それで伊東の民話・伝説である
という伝説が伝えられるようになったのかな。
さて、
なが~~いものが嫌いな人はスルーしてくださいね。
奥野にいた大蛇?
1mはあったと思います(><;)
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
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