明日 7日の日曜日4時半まで、
伊東市文化センター2F展示室(伊東市竹の台3-11)に、
初代「物見の松」の 年輪 が展示されています。
伊東の初代「物見の松」のことは、
前にも書いています。 → ★
伊東 いまむかし 絵はがきより
大正時代の物見の松
昭和10年代の物見の松
昭和57年(1982年)に枯死し、伐採された年輪の一部
だそうです。
初代物見の松と伊東の歴史(資料から)
江戸時代のはじめ頃に初代物見の松は誕生。
天明2年(1782)~天明8年(1788) 天明の大飢饉
天明3年(1783) 浅間山大噴火
天保4年(1833)~天保12年(1841) 天保の飢饉
明治39年(1906) 伊東町誕生
大正12年(1923) 関東大震災
昭和22年(1947) 伊東市誕生
昭和52年(1977) 伊東市指定文化財となる。
昭和57年(1982) 枯死のため伐採
こちらではスコリアなどを触ることができます。
スコリア(火山砕屑物(さいせつぶつ)の一種)
伊東市宇佐美 寺中遺跡( 宇佐美を流れる烏川中流域に立地する製鉄遺跡)
羽口がはっきりと残されています。
時代は中世ということで、このようにしっかりとしたものが、
発見されたということは大変貴重なことだと思います。
宇佐美の比波預天神社(ひはよてんじんじゃ)
の祭神は鉄剣を意味する神と結論していた!?
前にこんなことも書いていました(^^) こちら → ☆
こちらは現代の物見の松 歴史を残してね(-^□^-)
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