黒ずみて湖水も石のここちすれ山の底には夕明りなし
与謝野晶子はいろいろな一碧湖を歌ってました。
沼池の方から遊歩道を通って一碧湖までいけますか?
と観光客の方に聞かれることが多いので、
歩いてみました。
整備はされていますが、歩きやすい格好の方が
良いです。
爽やかな5月の風の中の散策は心地良く、
樹木の根にアートを感じ、(笑)
緑の木々は綺麗な景観を作り出していました。
鳥は囀り、こんな近くにこんな場所があったと、
”やはり”感じてしまいます。
沼池か~ もっと綺麗なネーミングがほしいなぁ
健康維持の為にウォーク(^-^)
自然の恵み。
何かが鳴いていたけれど、蛙かな。
お目に掛からなくて良かった。
アシなどが群生
沼池にはチョウジソウも群生しているそうで、
県下ではここだけとか。
一碧湖と沼池を合わせて一時間ほどで、
周遊できます。
ジョギングも良いかも!
クワの実?
むか~し、おままごとでおかずにした実( ´艸`)
一碧湖の水は吉田地区の農業用水として利用されて
いるようです。
吉田隋道は文政時代に山口半五郎と吉田村の農民が
完成させたということです。
「吉田隧道」
という民話・伝説が残されています。
休日のお天気の良い日は、
お弁当を広げて食べている人もいますョ。
踊り子のような樹木でしょ。
植物の生きる力は強く、
言ってます。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
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