曇り空の一碧湖でしたが、ジオパークを
感じる散策をしてみました。
そうです!ジオパークとしての一碧湖を意識して
みました。
と言っても詳しい知識もなく、何となくですが。
疲れたとか、寒いとか、眠いとか、そんな感覚も
感情も閉じ込めて、自然と向き合う。
目の前の湖面だけを見ていると、
自然と一体化したような気になるから不思議。
約十万年も前に噴火した火口の跡、マール。
大室山が噴火した時に流れて来た溶岩流の十二連島。
最近、”木”に興味を持ってしまいました。
生命の力強さを感じるからかな。
あと、アート(^o^)
根!?
大蛇みたい。
自然と一体化していると気付くと人は強くなる・・・って
何かに書いてあったな。
木々のワルツ( ´艸`)
不思議
不思議( ´艸`)
地層を見て、大地を感じる(‐^▽^‐)
ここからは、昭和12年頃の東海バス・ガイド教本
伊豆遊覧案内より 一碧湖の案内を。
♬この道を約1キロほどまいりますと、日本百景の一つ白雲郷
一碧湖でございます。
一碧湖は周りが約四キロ、天城火山に属する湖で、
ひょうたん形をいたしております。
満々とたたえた綺麗なお水に、天城の山々の姿を
映し、十二連島を浮かべ、綺麗な砂地に枝を交えた松の緑の
調和も美しく、また、お舟を出して、釣りをいたしますと、
鯉、鮒、等の獲物があり、お子様連れ一日のピクニック
には好適地でございます♬
昭和12年東海自動車 伊豆遊覧案内 復刻版の一碧湖の
案内は今の時代でも使える!
自然が変わっていない(^-^)
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