頼朝と八重姫の悲恋~いつかのメリークリスマス~と共に | 伊豆高原 遊リゾートのちーさん

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伊豆高原 遊リゾートの貸別荘(アートロード・ロイヤルハイランド・レイクタウン)です!

伊豆のあなたのお部屋としてのご利用をお待ちしております!

Red_USSA's cafeさんにヒントをいただきました。
とってもおもしろい内容でした。


伊東祐親(いとうすけちか)には四人の娘がいました。

三の姫が頼朝が愛した八重姫といわれています。

安元元年(1175)祐親(すけちか)が三年の務めを終え、
伊東に戻って来ました。

佐殿(すけどの)(頼朝)と八重の間に子が産まれた!?

この平氏の天下に源家の嫡男(ちゃくなん)の子を産むは
平氏に弓を引くも同じぞ・・・・


佐殿に八重・・・かわいそうだがその和子(わこ)も
始末せねばならん


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伊豆国松川奥(伊東市 松川)岩倉の滝山蜘蛛が淵。
かわいい稚児が投げ込まれた淵ということで、
稚児が淵と呼ばれています。


頼朝と八重姫との悲恋が生まれた伝説の地・伊東

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このようににいつまでも一緒にいられると
信じたことでしょう。

父、祐親(すけちか)によって頼朝との仲を裂かれ・・
わが子千鶴丸とも引き裂かれた八重姫。

頼朝への想いは断ち切れず・・・

頼朝は北条時政の監視下に入り、そこで知り合った
時政の娘・政子と恋に陥りました。

八重姫はすべてを絶望し、真珠ヶ淵に身を投じたと
伝えられています・・・


(画像はCOCO様よりお借りしました)

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人を愛するという気持ちは現代も変わらない。

♪いつまでも手をつないで いられるような気がしていた

なにもかもが きらめいて

がむしゃらに 夢を追いかけた ♪

B'z いつかのメリークリスマス

愛する人を思い浮かべて聴いてください。
愛は今も昔も変わらないと思います。



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