勘違いしてました(>_<)
伝説 「猪戸の湯」 →こちら
伊東市史だより より伊東の温泉のことに触れました→こちら
伝説「猪戸の湯」で猪が湯浴みした所は、伊東駅周辺の
温泉が豊富に湧き出た所、昔(寛永年間)共同浴場があった
今の江戸屋さんの所だと思っていました。
伊東駅周辺は湯量が豊富でした。
江戸時代初期に発見されたという 出来湯。
盛んに湯煙があがっていて、噴き出した湯が流れるようだったので、
「湯川」 という地名になったとか・・。
関東大震災で地盤が1mも沈下し、出来湯温泉群は大噴湯を
起こし、床下から噴き出した湯で別荘が倒壊したり、湯川が
溢れて一帯が湯びたしになったということです。
昭和15年頃には温度も湧出量も低下の一途をたどってしまいました。
「和田湯」は上記 「伊東市史だより より伊東の温泉のことに触れました」
を見てください(・∀・)/
そして「猪戸の湯」
猪が湯浴みをしたところから発見されたと伝わる。
伊東温泉中心地の元湯近くに祀られているという、霊泉の神を
探しに行って来ました。
これを読んでいたら、観光客の人達が集まって来ました。
観光客の方達は興味を持ってくれるのですね!
これを読んでも「出湯権現の石の祠」がどこにあるかは書いてありません。
資料にもどこにあるか書いてないのです。
この近辺に元々住んでいる年配の方に聞き込み!!
ありました!(^~^)
ここは昔、日本海海戦の聖将 東郷平八郎元師が伊東に来遊
していた時、常宿としていた「東京館」(現在のラフォーレ伊東)
の駐車場内に残されていました。
ラフォーレ伊東さんは 源泉掛け流しの湯、由緒ある温泉ですものね!
大昔、(いつ頃かは判りません)猪がここで湯浴みをした!?
伊東温泉の歴史は古いってことですね!
探検は楽しいなぁ~。
謎めいた案内とか宝探しとか( おぎさんのブログ でヒントを!)
あったら観光客の方も楽しめちゃうかも
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