景色がいい~だけでなくて”なぜ?”と思って探って見ると
おもしろいことがいっぱい出てきます。
ここは城ヶ崎海岸 門脇灯台
門脇灯台の近くに「半四郎落とし」と呼ばれている岬があります。
”半四郎落とし伝説”
「半四郎落とし」には前に行きました。今回は○○○○○が居る場所を見たい!
ト、トイレ!?おしゃれ!きれい! 半四郎落とし処!?
ちょっと中を・・・
う~ん、中の様子は・・・ぴんたろうさん
にリサーチしてもらいましょう。お時間のある時にお願いします
「吊り橋怖かったけど行って来たよ」
と、お話をしてくださいました。 かわすみ様、ありがとうございました
笑顔すてき!
車椅子でも吊り橋を渡ることができます。
吊り橋から下を覗くと・・・・・キャーコワイ・・でも自分で踏ん張るしかない
門脇灯台
文化十二年 この赤い矢印の所に立った人は!?
伊能忠敬がやってきた!
文化十二年十二月一日。八幡野村から池村山湖畔まで測量。
(この頃は池は池だった。)
十二月三日。晴天。富戸村止宿を出立。蓮着寺、北風陰(ならいかげ)
と測進。やがて、現在吊り橋のある「門脇鼻」にさしかかる。
そして、「右一町余沖燕島周一町計」と続く。
燕島(つばくろじま)には毎年夏になると沢山のアマツバメが渡って
来るが、住戸より観察され、それが地名になったものである。
約4000年前の大室山の噴火によって形成されたという城ヶ崎海岸に、
一体いつ頃からアマツバメが飛来するようになったものか。
(図説伊東の歴史より)
見たかったもの・・・アマツバメが出たり入ったりするつばくろ島です。
つながって見えますが、伊能忠敬が立った所に行くと分かるようですが、
離れているそうです。だからアマツバメの島なのです。
島なので、ヒナがたくさん育ち、またこの場所に帰って来るのですね。
江戸時代から毎年来てる!?(それ以前か・・)
うっすらと赤くなっている所にいるそうです。
今回、伊豆に来て15年、伊豆の歴史を研究している藤田さんに
案内をしていただきました。
とても語るのが上手な方です。ありがとうございました