いつだったか忘れちゃったけれど、
何かに書いてありました。
いつも桜の季節になると思い出します。
艶やかで華やかな桜は冬の寒さに耐え、着々と力を蓄えてきた。
その結果の美しさなのである。
今年、伊豆高原は本当に寒かった。(伊豆高原も・・・ですね)
雪も降りました。
桜の木も一生懸命寒さに耐えたと思います。
伊豆高原駅周辺に春が来ました
おおかん桜 約200本咲き始めています。
周辺駐車場は、数ヶ所にあります。
普通乗用車は一日500円。30分100円です。
大室山ふもとさくらの里はもう少し待っててねって
今日見に行って来ましたが、そう言ってました。
人も同じである。
一気に花を咲かせることはできない。
じっと耐えてこつこつと努力を重ねることだ。
必ず花咲く時が来る。
確かこういう内容だったかな。
桜を見ると毎年思い出します。
どのようなことにも、どのような分野にも当てはまるような気がします。
桜はあっという間に散ってしまいますが、でもまた来年に向けてスタート
するのですね。
若い桜も可憐な花を咲かせるけれど、何年も何十年も厳しさに淡々と
耐えてきた桜は、存在感のある立派な大木になり、そして可憐な
花も咲かせます。
そうなりたいものです・・・
お願いします