横位の出産レポ①はコチラから
そして34週、なんと
右向きから左向き横位ちゃんになっていました
いつ回ったのか全くわからない
先生も あら~ってかんじではあったけど
エコーのプローブをお腹の上で動かしながら
「まだ回りそうだねぇ」と言っていました。
何だかお腹の中は広いようです。
赤ちゃんは小さめでもなかったんだけど
動き回れるスペースを確保しているようです。
今になって思うのは
狭いほうが下向きになった時に
そのままで居てくれたのかな。
この日は帝王切開の予約をいれずに終わりました。
赤ちゃん回れそうだったからかな?
寝る向きも逆子体操も何も言われず、
助産師さんに
「足を暖かくするといいかもしれないね。首がつく所を冷やさないようにね。」とだけ言われました。
首、手首、足首かな?
36週目、この日は診察前にNSTがありました。
いつもと違う部屋に入り、
お腹にモニターを付けて
30分くらい赤ちゃんを観察。
ベットに横たわる時にお腹を出すと、
看護師さんから
「赤ちゃん1人ですよね?」と言われました。
そう。双子ちゃんかと間違われるくらい、
お腹が巨大!
横位だからなのかなぁ?
お腹の大きさに驚かれたのと同時に
「あぁ…まだ下向いてくれてないんだなぁ」と
思った事を覚えています。
エコーで診てもらった結果は
「斜位」でした。
推定体重は2800g
少し頭を下にずらしてくれたようです。
横向きから斜め下を向くように変わっていて
「ほぼ頭位かなぁ。これなら自然分娩でいけるかもしれないね~」と言われて、
少しだけ安心はしたけど
出産の兆候が見られたら、
すぐに連絡するようにというのは変わらず。
そして半信半疑でもありました。
お腹の上から触ったかんじに、
あまり変化がなかったので…
相変わらず
また回っていたらどうしようと思いながら
過ごす毎日でした。
続きます