高齢の母親へのあきらめ | 55歳からの一人暮らし

55歳からの一人暮らし

鎌倉の近郊で一人暮らしを楽しんでいます。
スーパーのパート勤めをしながら、10年来のママ友とともに鎌倉、逗子、葉山、三浦などに月に一度くらい美味しいものを食べに行ったり。



こんにちは照れ


たなか ゆみ

一人暮らしです照れ


スーパーのパート収入で生活照れ

 

三人の子供たちの子育てがほぼ終わり55歳の時

一人暮らしをはじめました音譜

 

暮らしを楽しみつつやりたいことに

トライする日々照れ


60代さらにその先

成長し続けていきたいと思います


                          

いきなりなんですが


 母親とは正直なところ

仲が悪いほうですキョロキョロ



それはそれは

長く深い時間のなかで

そうなってしまいましたえー


それをどうこうしたいではなく


母親の今日の言葉を聞き

何度目かの

「あきらめ」の気持ち

を抱きましたね…


80代も後半になり

最近は耳の聞こえがおぼつかない母は


会話の時に何度も聞き返すようになり


それが

やはり高齢の父親には

ストレスになり


二人で

不毛の言い合いになるのですキョロキョロ


私が

「もう、補聴器をつけてほしい」

と話したら



「そんなにひどく聞こえないわけではないのよ。

それよりも

私が耳が悪いんだから、お父さんが大きい声で話してくれればいいのに」


さらに90歳の父親に、



「お父さんにはそういう愛情がないのよね」


よどみなく

躊躇なく

さらーっと言うわけですチュー



いやぁ…

自分勝手だよそれは

と、私は言いました


しかし

一歩も引きません



このやりとり、

何度も繰り返しているようで

父親は疲れていますチュー


何度か

堂々巡りしたあと


私はイライラして

「買えない訳ではないから買いなよ!」と

語気を強めていました


母親は好きじゃないんです


苦手なんです


だからほっとこうと思いますキョロキョロ


どうにもならないこともある、そうキリをつけ

私は私の生活を

大切にします


温泉いきて~うさぎクッキーうさぎクッキーうさぎクッキー