ザルトとの出会い | 55歳からの一人暮らし

55歳からの一人暮らし

鎌倉の近郊で一人暮らしを楽しんでいます。
スーパーのパート勤めをしながら、10年来のママ友とともに鎌倉、逗子、葉山、三浦などに月に一度くらい美味しいものを食べに行ったり。

ソースネクスト



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世の中、ほんとうに便利なソフトウェアがあるんですね

テレビCMで「今だに“紙”って昭和かよ~~」っていうのありますが、「今だに手書きかよ~~」と言われる日が来るのも、そう遠くはなさそうですね❗

もちろんワタクシ、正真正銘の昭和の人間。“昭和は遠くなりにけり”笑い泣き



こんばんは照れ

夜遅く、大好きなミルクティーをたっぷり飲んでくつろいでますラブ

明日から連休なので。




♡ワイングラスの魔法

 


 



実はわたしには、「ワインの先生」とも言うべき知り合いがいます。その人は30代後半の歯科医師の先生。


その人がワインについていろいろ話をしてくれた時に、


「同じワインでもグラスで味が違うよ」


と言うんです。

「えっ、うそだー」

んなわけないじゃん


同じ液体よ⁉️


しかし、ほんとうだったのです爆笑‼️



♡初めてのグラス


赤ワインだったら

「カベルネ・ソーヴィニヨン」とか


「ピノ・ノワール」とか 


ブドウの種類があるんですが


それぞれ

「カベルネ」用のグラス

「ピノ」用のグラスがあったりするんです照れ


そりゃ、好きなもので飲んでかまわないんですよ?

コップでも、ビールグラスでもいいニコニコ


でもわたしはすごく試したくなったので

その時に勧められた有名な「リーデル」というメーカーのグラスを買いました。


そして実験。


カベルネ用のグラス。

もう一つは前からうちにあった普通のワイングラス。


その二つで、カベルネ・ソーヴィニヨンを飲みくらべたら…


ぜんぜん違うじゃん。

なにこれ?


でしたー爆笑


リーデルのグラスで飲むと、明らかに香りが豊潤に感じられるし、不思議なことに

味が違うーっ


魔法か?爆笑



また、しばらくして今度はピノ用のグラスも買いました。これもリーデル。


「ピノ・ノワール」は特に、華やかでフルーティーな香りが大切なワインです。


これをピノ用のグラスで飲んでみと……

他のグラスよりもうっとりするような香りがより強調されるのですラブ



♡ザルトとの出会い


それからしばらくして先生から教えられたのが「ザルト」


「ザルトもいいよ。俺ふだんはこれで飲んでる」

「口当たりがすごく薄くていいんだ」


グラスの魅力にコロッといっていたわたし。買いましたよ。


めちゃめちゃ薄くて、ステム(グラスの脚のとこね)が細くて、繊細な繊細なグラス。


これでワインを飲む時。至福でしたねラブラブ


ってなんで過去形?


実は割ってしまったのです、ううえーん

それも2回も‼️


やめときゃいいのに酔ってる状態でグラスを洗おうとしたのでした。

バカバカバカーッ❗ 

ぱりーん、てえーん


みなさん、ワイングラスは飲んだあとに手洗いするのは要注意よ。

それか、食洗機対応のもので。



それからは、何年もザルトは避けて頑丈なリーデルやその他、普通のコップで気楽に飲んでいたんですがーー


このたび、タンブラータイプのグラスを見つけて💗

こちらでもご紹介させていただきました💗


まだ使ってなくて、いつ使おうかな~~

すっごい楽しみです照れ



★余談ですがビールの

プレミアム・モルツも、ワイングラスで飲むと美味しいらしいですね

(わたしはビールが苦手でチュー)

グラスって不思議ですよね。