しかし資格検定の形を借りた利権は漢検だけではありません。今度はTOEICが怪しいと言われてます。あれもひどい内容です。そもそもいらないと思いますよ他にもっといい国際的な試験がありますから。
ところで最近気になっているのがNHKの語学講座です。以前と比べて中国語と韓国語が異様に優遇されてます。中国語はこれからの時代必要になってきますし、古典などの価値を考えるとある程度優遇されても問題ないと思いますが、韓国語のようなマイナーな言語に今のような枠を割くのはおかしいでしょう。いくら隣国とはいえ、朝鮮語は日本国内でもそして世界でも極めてマイナーな部類の言語です。文化的に見ても朝鮮語で書かれた重要文書はほぼ皆無ですし、歴史的にも朝鮮半島は特に重要視する価値はありません。わざわざNHKの公共電波を使って複数の講座を行う必要はないでしょう。これも在日利権としか思えません。濱崎も関わっている死ぬ死ぬ詐欺問題もありましたね。
朝鮮語の講座を優遇するくらいなら国連公用語であるアラビア語の枠をもっと増やすべきだと思います。現在イスラム圏がどれほど重要な相手になりつつあるか言うまでもないでしょう。あまりにも扱いが小さすぎます。
そしてNHK語学講座の一番の問題は英語講座です。いくらなんでも数が多すぎます。そして、どれもこれもレベルの低い会話中心の講座で内容がかぶり過ぎです。
なにより驚くのが書店に置かれているNHK語学講座のテキストとCDの量です。NHKは公共放送でありその運営は純粋に視聴料からの収入によってのみ行われるべきです。それがこんな商売のやり方をして許されるのでしょうか。これでは英語を習得したいという人の弱みに付け込んでそれで飯を食おうという巷のビジネスと同じじゃないですか。
以前チャンネル桜で元NHKの人がシルクロード番組関連の売り上げで中国に投資した分を回収し儲かったと話していましたが、それを何の疑問もなく嬉しそうに言える感覚は大いに問題ではないでしょうか。NHKオンデマンドは有料、ラジオ番組をネットで流すことにも消極的。NHKは国民から強制的に金を集め、その成果を再び国民に売りつけ二重に儲けている。
NHKの語学講座はこの春からようやく一部の番組が一週遅れですがネットで聞けるようになりましたが、このBBCラジオのネットサービスの充実振りと比べてみてください。
http://www.bbc.co.uk/radio4/
日本の顔を自負する放送局ならばこれに対抗できるくらいのサービスを提供して欲しいものです。
http://www.nhk.or.jp/nhkworld/index.html
これ、なんでドイツ語がないんでしょうね?是非必要ですねドイツ語。
NHKの外国語講座は個々の番組で見ればすばらしい内容のものが多いです。それは日本が誇る教育放送だといえます。しかし英語中国語韓国語以外の言語は年々扱いが縮小される傾向にあり存続さえ危ぶまれています。過剰な英語番組を見直し、在日利権を排除し、この貴重で価値の高い資産を絶対に金まみれにせずにこれからも健全に続けていって欲しいものです。