夏のように暑いニューヨーク。![]()
緑が綺麗な季節がやって来ました。![]()
今日は携帯を家から持って出るのを忘れ
、写真が取れなかった。
明日は娘の誕生日。![]()
保育園でお祝いがあるので、いろいろ準備していました
。
今日は血液検査の中の、腎機能に関する数値を見てみます。
BUN: 血清尿素窒素
体内に取り込まれたタンパク質は最終的に尿素になって、
血中から腎臓を通り尿中へ排泄されます。
腎機能が低下すると、尿素が尿中に排泄されず血中に増加。
高:尿素窒素の排泄障害、腎不全、慢性腎炎、浮腫、
閉塞性尿路疾患など
尿素窒素が作られすぎている場合:感染症、がん、糖尿病、
甲状腺機能亢進症、消化管出血など。
低:肝硬変、劇症肝炎、重症肝機能障害、マニトール利尿、
尿崩症などの可能性
CRE(クレアチニン):筋肉中に多く含まれるクレアチンと呼ばれる物質が分解されてできたもの。体内の窒素を含む物質の最終代謝産物(排泄物)。
血液中のクレアチニンは腎臓でろ過されて尿中に排泄。
高:腎機能障害、腎不全、尿路閉塞、脱水症、ショック、肝硬変、火傷など
低:筋肉量減少、筋疾患(筋ジストロフィー、筋萎縮性側索硬化症など)、
長期臥床、妊娠、尿崩症など
UA(Uric Acid尿酸):細胞の中にある核酸DNA、RNAの代謝で
生じた燃えカス
高:高値:通風、高尿酸血症、腎炎、腎結石、白血病、溶血性貧血、骨髄腫、
薬剤投与
低:重症肝障害、腎性低尿酸血症
尿酸は血中で増え過ぎると、尿酸の針状の結晶が足の指などの関節に溜まり、炎症や通風発作の原因となります。
特に、足の親指周辺にできる尿酸の針状結晶には、
レモンのエッセンシャルオイルを!
腎臓は蛋白質の代謝産物の排泄に関与してるので、腎機能の低下している方は蛋白質の摂取を控えることが必要。
さて、中医学ではこれらの高低数値は何を示しているでしょう。
BUN&UAが高値の場合、体に熱痰(Hot Phlegm)が蓄積していること
がわかります。
小腸は膀胱を通じて熱を解しますが、血液中でも熱が循環しており、最終的に骨髄に影響します。 酸性・炎症はすべて熱と捉えることができます。 湿熱(Damp-Heat)も熱痰(Hot Phlegm)と考える事ができ、リンパ液が正常に循環していない状態です。
腹診:おなかを触ってみてください。
腹部の腹直筋を上下に触ると、一直線に固い方は腎機能やリンパの循環に負担がかかっています。 ST21 梁門 (Gateway to the beam)は、このつまりを解す働きがあります。
舌診:舌の奥を見て下さい!
腎・大腸・小腸の状態をチェックできる部分ですが、ここに厚い苔が溜まっていたり、ぽちぽちイボが見られたりする方も、リンパの循環が悪く、老廃物が効率よく排出されていない状態です。
腎機能が低下していると、WBC(白血球)、リンパ球、顆粒球も高値になる場合があります。
気の昇降運動が失調して胃気が正常に下降しない場合、消化器系の問題が生じるだけでなく、水分代謝にも影響します。
水分代謝(Fluid Metabolism)といえば、三焦:肺・脾・腎と密接に関連。
肺:Expectorate phlegm (痰を吐く)
脾:Transform phlegm (痰を化す)
腎:Resolve phlegm (痰を溶かす・解する)
どの臓により元気があるかは人それぞれ。どこを補強するかも個々の
状態によって臨機応変に対応します。
消化不良、食後にげっぷが出やすかったり、胃もたれしやすい人は、
クレアチンが高めになっていませんか?
胃の消化力は消化器系だけの問題ではなく、腎―水溶性の老廃物の排出力
にも影響しているんですね。
クレアチンが高値でヘモグロビン(RBC)が低値の場合、胃と肺の気が正常に下降しているかどうかも関連しています。
CV12とST25の3角形にお灸をすると、
胃と肺の機能を調整します。
ST36足三里は万能のツボとして有名!
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