春の訪れを肌で感じられるようになりました。
啓チツを経て、ピンクの花びらもマン開になるという素敵な日本の春です。
何をするにしてもカネがかかるこのご時世ですが、こんな四季の移ろいをタダで感じられる日本は本当に幸せだと思います。

鮮やかな桜が目に沁みます。
その貧富や貴賤を問わず、見る者全てをウットリさせてくれます。
年中ハンドル乞食みたいなパチンコ生活者であっても、この時期の桜を愛でる気持ちのゆとりは、少しくらいあった方がいいのかもしれません。

さて今週もアナログ機なんか触ってます。
自分はアナログでアナクロな人間ですからちょうどいいです。
そんな中、以前も触れましたが、自分はパチンコ屋で立ち見する人が好きになれません。

近頃の子供プロのグローバルスタンダードなんて知る由もありませんが、もしかして最近じゃ断りもなく平べったい顔で他人様の台を眺めたりするのは、行儀の悪い事じゃなくなったんでしょうか。

どうしても見たいなら、歩みを止めずにチラ見するしかありません。
盤面のガラス越しに映る自分の姿が、当のお客に不快な思いをさせてないか、少しは配慮すべきだと思います。

配慮して控え目にチラ見することを、日本語で「盗人にも三分の理」といいます。
これがせめて最低限のマナーだと思います。
要するに、平気で立ち見できる人は、泥棒以下の、日本のしきたりを知らない、頭のおかしいガイジンということになります。

ネットのせいか、知識はタダで手に入ると勘違いなさってる方が、たまにいらっしゃるようです。
背後からシテるのを見られるのが好きな変態は、多分ごく少数だと思います。

ご自分のスキルアップは、他人の不快感と引き換えにするものではありません。
タダで手に入るのは、せいぜいオンナの財布とXvideoぐらいなもんです。


ところで、この拙いブログも皆さま方のおかげをもちまして、何とか一年続けることが出来ました。
肝心の記事の中身はスカスカながら、この一年肉xiでも色んな方にお会い出来ました。
また、たくさんの感性豊かな方達やスマートなクズの皆様と、ブログを通じて交流させて頂けるようにもなりました。
一年前じゃまるで想像も出来ませんでした。
大変光栄です。
本当にありがとございます。

でもやっぱ今でも少し恥ずかしい気もします。
こんな感じですが、これからもどうぞよろしく願います。


続きます。