当時は通常確率315分の1前後、確変突入率2分の1という「99年新基準機」と呼ばれるCR機を主に打っていました。

ものすごく単純に述べますと、現在の自民党のパチンコ議員がまだK察官僚だった時に半強制的に全国のホールに導入された「CR化」によって、いわゆる社会的不適合機と呼ばれた爆裂機種が徐々に姿を消し、パチンコ人気に翳りが出始めた頃でした。

各メーカーから数多くの台が発売され新台としてホールに設置されましたが、顔は違っても中身(スペック)は全て同じ「99年新基準機」で、新台→短命のうちに撤去とゆう現在の流れがこの頃できあがりました。



そしていよいよ海物語全盛期に突入します。この頃のパチンコ生活者の大半が海と関わりを持っていたと思います。
ちなみに多少前後あるかもしれませんが「カニ歩き」「オスイチ」「リーチ目」「谷〇ひとし」なる言葉が多く見られるようになったのも多分この頃くらいかなと。もちろん自分は宇宙人もツチノコも信じます。



それから数年はCR海物語3や扱いの良かった各種新台を中心に稼働しておりました。





多分続きます。