2012年8月4日(土)羽衣小学校で夜6時から今年で21回目になる「みんな集まれふれあいの和 高石障害者作業所 盆踊り大会」を開催し,約700人の方にお越しいただきました。

今年も障害者も地域のみなさんと一緒に楽しめて自然と交流が深まる盆踊り大会をと、地元子供会のみなさんと一緒にお楽しみ企画(スリッパ飛ばし大会)をしたり、高石市社会福祉協議会を通じて、ボランティアさんにも準備や当日の運営に加わっていただいたり、その他、毎年、出店の準備、販売にご協力していだいている団体、個人のみなさんなど、本当に多くの方にご参加いただき、お力を貸していただきました。

当日は、5時半くらいから、盆踊りの音頭を聞いて地域の子どもたちや家族連れが少しずつ集まってくださり、6時には、いたるところの出店で行列ができる状態でした。


いずみ野福祉会TOPICS


音頭が始まると、すぐに作業所の利用者、職員、ボランティア、高石市民踊連盟のみなさんの和ができ、そこに地域の方も加わって、笑顔がいっぱいに広がりました。


いずみ野福祉会TOPICS

高石市の阪口市長もお忙しい中、あいさつに駆けつけてくださりました。

改めて、この羽衣地域に高石障害者作業所があること、そして、多くに方にあたたかく見守っていただいていることに感謝の気持ちでいっぱいになりました。

ご協力をいただいた、多くのみなさまに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。