前回の肛門周囲腫瘍の治療から少しずつ膿を出す治療を1週間続け、激痛に耐え抜いた日々。なんとか処置の方は終了する兆しが見えました!
先生🧑🏫 自分👨
🧑🏫「かなり痛かったでしょう。大丈夫でしたか??」
👨「人生で1番痛かったです。ですがお尻の痛みはかなり激減し、難なく日常生活をこなせています!ありがとうございます。」
🧑🏫「それなら良かったです。それでは大事なお話をさせていただきます。この病気は本来加齢と共になるケースが高く、まだ21歳のあなたがなるには早い病気です。その裏で別の原因があるかもしれません。それがいわゆる難病と呼ばれるクローン病。そして潰瘍性大腸炎。この2つが原因ではないかと考えられます。ここから1ヶ月様子を見て再発をすればあなたは市の大きい病院を紹介します。そこで必ず検査を受けてくださいね」
👨「ええええええぇー!?!?!?!?!?」
まとめるとこの様な内容です。はっきり言って頭には❓マークしか浮かびませんでした。そもそも難病ってなんだ?その病気は何がいけないんだ?どういった症状なんだ?
この話を親に話し、一緒にネットで調べます。すると恐ろしい事にその2つの難病の症状となる時期が偶然にもピッタリ重なっていました。。。。
時期としてそもそもこの2つの難病と呼ばれる病気は若い男の子に多く発症するケースがあり、高校生〜大学生で患うケースもあるのですが、なにより20代前半の男の人に最も患いやすい病気と書かれています。
また症状です。定期的に腹痛(ややあり)。血便(よくある)。便が柔らかいor下痢(毎日下痢)。
この3つが私にとって大きく関わっていると自覚しました。
いやいや、こんな元気な私が難病なんて。それは患ってる人に失礼だ。医者の大袈裟だろう。そう思い込み、特に気にする事もなく日々を過ごします。そして2月の終わり頃。お尻に何か違和感。。。
確認すると再発していました。。。😨😨