「北海道鉄路完全制覇」の途中ですが、新刊が出ていつもの書店に「押し掛けサイン」に行って来ましたので、今回はそのレポートを……
……とは言っても実は、実業之日本社から3年前に出した「バスに集う人々」の文庫化なんですけどね。
表紙デザインはいつも通り、岡孝治さん
実はこれに決まるまで、他の案も出てました。
まずこれがA案
そしてこれが、タイトルをちょっといじった微調整案。
これに加えて、B案も届きました。
A案、街全体を俯瞰してて確かにいいんだけど、「最期の旅」に出るのは個人なんだから、その人の目線で見た光景の方がよくない? ということで、私はB案を推しました。
そしたらすぐに岡さんからその微調整案がーー
実は私がそう言うんじゃないか、ということは内心、予測していたらしい。これだけ長いこと、デザインをお願いしてるんですものね〜。こっちの好みはもうとっくにお見通し、ということのようです。
まずはB案に都バスの後ろ姿を写り込ませたもの
更にタイトルその他、色をちょっといじったものが送られて来ました。
そんなこんなを経て、冒頭のデザインに最終決定したわけですね。
さて本が出れば、恒例行事として馴染みの本屋さんに“押し掛けサイン”に出掛けます。
まずは小田急相模原駅へ
我が家からは代々木上原駅から小田急線に乗って向かいます。
©️駅すぱあとforWEB路線図
ここが小田急相模原駅
その、出て目の前に複合施設「ラクアル・オダサガ」があります。
ペデストリアンデッキは駅から2階部分で直結してるので、そのまま「ラクアル」に入り、エスカレーターで3階へ
さぁここに、いつもの「啓文堂書店」が……と、言おうとしたら、ちょっと待て。何かが違うぞ??
そう。紀伊國屋書店になっちゃってるんです!
確かに啓文堂が京王電鉄の子会社から紀伊國屋傘下に移った、とはニュースで知ってたんですが、「啓文堂」の名前は残す、と聞いてた。
でも結局、店名も統一してしまったんですね。
伝統ある「啓文堂」の名前がなくなってしまったのはちょっと寂しいけど、まぁ仕方がない。
まずは伊澤店長に挨拶します。
店頭には、拙著が並べられてました。
ちょっと少ないじゃん、と思ったら、置いた途端、4冊売れてくれたんですって。それは有難い限りです。
奥の事務室に行って、サインサイン……
いつものように、落款付きです。
これまで、啓文堂さんはSNSに厳しかったんだけど、紀伊國屋になって緩くなったんで、この日のことを「X」で発信してくれたらしい。
私は「X」が見れないので、見たい人は覗いてって下さい。
ただ、私の汚い顔が出て来ると思うので、覚悟が必要ですよ。ここまで断ったんだから、後は自己責任、と……
ちなみに伊澤店長によると、私が帰った直後にもう一冊、売れてくれたんだとか。有難や有難やーー
さぁ次の“押し掛けサイン”に向かいます。
©️駅すぱあとforWEB路線図
小田急線で登戸まで戻って、南武線で一駅だけ、北へーー
JR中野島駅。
いつもながら、リンガーハットっぽい駅舎がキュートですよね♡
もうここから目の前に、「BOOK PORT203 中野島店」があります。
仲よしの店員、中野さんは、本の展示の名人。
今回は表紙をカラーコピーして、立体的なPOPに仕立て上げてくれました。シリーズの第1、2巻の姿も見えますね。
……と、言ってたら、何と私専用の棚まで作って頂いてた♡
いや〜、有り難い限りでございます
ここでも早速、奥へ行ってサインをーー
店頭の立体POPをこっちまで持って来て撮影しました。
「関連書籍」? というわけではないんだけど、前に小学館新書から出した「東京路線バス」にもサイン
実はこのPOPにもサインしたら、直ぐにこれを店頭に展示した写真を送って来てくれました。
こちらでも、私の来店のニュースを「X」にアップしてくれました。
https://x.com/i/status/2026872894773669945
まぁ私は見れないんですけどね……というのは紀伊國屋さんの時と同じです。覗いたら醜い顔が出て来ますよ……というのもご同様ーー
てなわけで、「恒例行事」にかこつけての新刊の宣伝でした(笑)
両書店さん、いつもありがとうございます。
冒頭に記しました通り、今回は既刊「バスに集う人々」を改題しての文庫化ですが、だからと言って「もう読んだからいいよ」なんて言わず、お願い、買って♡
評論家、村上貴史さんの解説付き、という特典もありますよ!!




















