奄美大島が、沖縄が、いつの間にか私の中でとても近くて大切な存在になっています。
自分がここにいてよいのかという不安でいっぱいだった昨年の公演。
今年もこの場所にいられることに、今は感謝の気持ちでいっぱいです。
普段動きも、話すのもゆっくりと言われる私にとって、激しくて素早い動きの多い演目はとてもハードルが高いものです。
(自分では動いているつもりでも、練習の録画映像を見てショックを受けること度々…)
それでも、師匠や先生方、メンバーの皆さんの熱い思いを受け、奄美大島の歌や踊りを伝えたい気持ちは日に日に大きくなっています。あとは身体がついていけるようお稽古あるのみ!
7/2、元気いっぱいな姿で皆様をお待ちしております!
安藤 万里子