あれよあれよという間に公演前20日を切ってしまいました。
今回の公演は25周年という節目の年でもあるので、構成もいつもとは違いストーリーがあります。
具体的なお話はできませんが、きっと皆様が楽しんで見ていただけると思います。
思いかえせば、ゴールデンウィークもお稽古に明け暮れ、衣装の確認や立ち位置、着替えの順序や手伝いする人など、普段のお稽古では出来ない作業を確認してきました。
照明、音響、舞台監督の方々もいらして、舞台の説明を聞き何となくの舞台の凹凸もわかり、少しづつ公演を実感してきました。
衣装も少しでも早くキレイに着れるよう工夫しました。
気持ち的にはまかしとけと言いたいのですが、まだまだ不安は残ります。
あとは焦らず、楽しい気持ちを持つよう心掛けなければです。
皆様に楽しんで貰える笑顔いっぱいの舞台になるように。
師匠をはじめ、先生方、メンバーの方々、公演を支えてくださる多くの方々に感謝の気持ちを忘れずに公演まで残り少なくなりましたが、悔いが残らないよう、お稽古に頑張ります。
星川由季