9月初旬に、酷い喉の風邪（？）をひいて以来
どうも体調が低迷したままです、疲れがすぐに取れない。
…年なのか？
「このニュースでエントリー書こう」と思いつつ
手が動かない（筆が進まない）
あー、最近観た映画の感想を、ちょこっと書きますか。
ネタバレも含まれるかもなので、嫌な人はスルー推奨。
「出口のない海」
人間魚雷回天に乗り込む、若者の話。
主人公はどうも優柔不断に見えて、ちょっとイラッとくる。
結局、特攻出来ず事故死だし。
映画より↓の本の方がお勧め。
- 人間魚雷回天―命の尊さを語りかける、南溟の海に散った若者たちの真実
- ￥1,890
- Amazon.co.jp
「ワールド・トレード・センター」
救助に向かった警官が、2次災害に巻き込まれ
逆に救助を待つ立場に。
当時の実際の映像も挿入されて、緊迫感ありです。
こういう迫力のある映画は、スクリーンで観た方が良いですね。
海兵隊予備役の人が、とても怪しくてカッコよかったｗ
実話なので、モデルとなった2人が居るけれど
カメオ出演しています。
- グランド・ゼロ―わが心のワールド・トレード・センタービル/佐藤 秀明
- ￥1,680
- Amazon.co.jp
- 9･11生死を分けた102分 崩壊する超高層ビル内部からの驚くべき証言/ジム・ドワイヤー
- ￥1,890
- Amazon.co.jp
- 9月11日の英雄たち―世界貿易センタービルに最後まで残った消防士の手記/リチャード ピッチョート
- ￥1,995
- Amazon.co.jp
「DEATH NOTE tha Last name」（デスノート後編）
全体的に見て、出来は良かったと思う。
155分と長いけれど、退屈にさせないです。
ただ、私は原作を先に読んでいるので納得いかない部分多々ありですがｗ
前編での詩織を殺すライト、納得いかん。
ライトは犯罪者と、自分を追うFBI及びL（＋警察）は殺すが
いくら思想が違っていても、善人である詩織をナオミを殺すために利用しない。
これは後編の高田清美にも言えることで、憎しみだけで冴子を殺すような
高田では無い（原作の高田ではって意味です）
Lもアノ方法で幕引きするような性格では無い。
映画版の方が性格が良さそうだけど、原作では基本的に嘘つきだしｗ
…と、まあ
突っ込もうと思えば、たくさん突っ込みどころあるけど
某所で細かく書く予定なので、ここでは押さえ気味にｗ
- DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件/西尾 維新
- ￥1,365
- Amazon.co.jp
- DEATH NOTE HOW TO READ 13 (13)/大場 つぐみ
- ￥680
- Amazon.co.jp
- DEATH NOTE OFFICIAL MOVIE GUIDE (1) ジャンプコミックス/大場 つぐみ
- ￥950
- Amazon.co.jp
ああ、そうそう。
mixiにも書いたけれど、映画館に展示している「偽物デスノート」
これスタッフの手作りなのですが、2回ほど盗難に遭っています。
れっきとした犯罪なので、ポスターとかも盗まないように。
人気映画ではありがちな事だけど、モラルの無い人間まで来るのは
勘弁して欲しい。