補助人工心臓の朱里ちゃん、合併症なく回復





 重い心臓病で心臓移植以外に助かる方法がない川越市の赤石朱里ちゃん(3)の病状について、「朱里ちゃんを救う会」(渡辺洋一代表)は30日、補助人工心臓の装着手術を行った結果、合併症などは見られず回復していることを明らかにした。


 「救う会」によると、装着手術は今月27日に行われ、症状は安定。しかし、補助人工心臓は成人用しかなく、体重20キロ以下での使用経験は極めて少ないうえ、3歳での長期使用はリスクが伴うという。


 受け入れが決まっているトロント小児病院(カナダ)は補助人工心臓装着後でも受け入れ可能で、朱里ちゃんの早期の渡航移植が待たれる。


(10/31 10:56)





やっぱ朱里ちゃんの方が、緊急性が高そうですね。

補助人工心臓が成人用しか無いのなら、乳幼児用も作ればいいのにね。



募金額1千万超えているし、もうカナダに行った方が良いんじゃない?

って、チャーター機で2千万必要なのか。



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