僕が生きてて楽しいだなんてきっとそれは夢
だってこんな幸せな時間、日々なんて
本当は親のスネかじってアルバイトもせずに仕事も探さずにただただ遊び尽くしてる最低最悪のニートなはずなんだもの
子供もいて旦那もいてって……そんな夢のような日々があるなんて
思いもよらないよね
でも、いつも自分はいつか死ぬんだろうなって思うと幸せであればあるほど死ぬのが怖い
だから、今のうちに死んでおきたいだとか思ってしまう
生きてたって僕は何にもできない
何にも役に立ってない
邪魔なだけの存在としているんだ
本当は僕なんていらないんだ
生きてほしくもないんだ
夢であれば諦めがつくのに
これが現実なのか夢なのかわからない時がある
その度に夢なんだって
こんな僕が幸せになっていいわけがないって
自虐的？んなの知らないし、わかんない
元からそう
小さい時から自分は死ねばよかったって
存在したくなかったって
思っていたのがこじれているだけ
だから、たまに人が死んだって
いいな、死ねてだなんて思ったりする
死ぬ勇気もない人間が死ねと言われてはい死にますと言って死ねると思うか
死ねるわけないじゃん
僕の周りはいつの間にか誰かいるなんて思ってなかった
味方になってくれるだなんて嘘だと思っていた
僕は何がしたい
何も出来ないのに何がしたいなんて図々しい
もういっそうのこと僕だけが車にでも撥ねられて死ねばいいのにとか思う
優しい誰かが僕を殺してくれないかなとか思ってしまう
殺す事は犯罪だとしても自殺と見せかければいい話だものね
僕が死んだら何が残るだろうか
今の時間が、幸せな時間が夢だったとしたら何も残らない
ずっとずっと独りぼっちで逃げる場所も働く場所もなくて
このイライラを何処にぶつけようかと思うと誰かに殺意が湧く
湧いてはいけないのに
湧いてしまうのはきっと自分を傷付けられないから
傷付けたらダメって言われたから
だからといって誰かに殺意を向けるものじゃないのもわかってる
ましてや可愛いと思っているはずの子にも向けてはいけないのもわかってる
わかってるのにどうやったら死んじゃうのかなとか思ってから
我に返ると自分が何を考えてしまっているのか
頭がおかしい狂った人間だと
そんな人間は消えるべきだと
そう考えるなら自分を消すべきじゃないかと
それでも自分を傷付けてはだめと
また同じことの繰り返し
最近はイライラを小説にぶち込んでも収まらない
自分を傷つけないようなことをするしかないわけで
泣いたら心配されてどうしたのって理由を訪ねてくる
何も無いのに
それでも理由を聞くから泣く理由なんてないんじゃないかと言われる
イライラしてるから物に八つ当たると馬鹿じゃないのって
何をしてるの大の大人がしっかりしてって言われる
じゃあどうしろというの
感情を泣くことをイライラすることを全て殺せというの？
遠回しにそう言ってるように聞こえて仕方ない
何もわかってないから何もわからないから
軽々しいことが言える
寝てないから疲れてるんだよと言われても
このどこからか湧き上がるこの何も言えないイラつきか泣きたさなんかわからないんだよ
普通の人間には
僕は普通じゃない頭がおかしい人間なんだって気付いた頃にはもう遅い
それを直そうとしても直せなくなってこじらせるばかり
なら死んで転生すればいいんじゃないかって考えることが多くなっていく
だって変えられないなら死んで変えればいい
でもそれでも生きる理由なんて転生しても無いままなんだろうなと思うと馬鹿らしく思う
朝早いのに何してんだろうとか思いながらも起きてて馬鹿じゃないの自分とか思いながら
それでもやめられないのはどうしてか自分でもわからない
理由を求められてもわからないものはわからない
というか、わからないというこの気持ちが自分以外に同意する人なんているわけがない
いないんだよ
いつもこのわからない高ぶる最悪な考え方を持つ人なんてこの世のただ1人僕という存在があるだけで
周りは僕のその考え方なんてわかってくれるわけがない
一生わからないだろうさ
僕だけがおかしいだけ
それだけは僕は独りぼっち
ずっと前から考え方に関しては独りぼっち
死ぬ勇気もない僕は弱い
弱いまま時間だけが過ぎていく
その部分だけはこの考え方だけは変わらない
変えられないなら
自分なんか死んてしまえばいいのに
高い所から落ちれたらどんなにいいことか
どんなに楽なことか
高い所から飛び降りたらきっと楽になるはずなんだよね
だって、死んだらこの世にいないんだもの何も誰も気にしないで済むんだもの
楽しい事を考えても
嬉しかったことを考えても
あぁ、自分がいなかったきっと楽しかったろうに嬉しかったろうにと思ってしまうんだよね
現に今、楽しみを潰してしまっているんだもの
プロジェクションマッピングとか花火とかアトラクションとかゲームとかもう楽しめないんだよ
やりたい事が全部、本当はダメなんだって言われたら
僕は何を楽しめばいいの
子育てなんて上手くいかないのが仕方ないと考えるしかなくて、だんだんと一緒に遊ぶことが楽しくなくなっていく
コミュニケーションをとれたとしてもきっと楽しくないと思ってしまってるんだろうな
子供の面倒は親が見るべきってわかってるからこそ余計に子育ても家事も楽しくないと思ってしまってる
そんな自分が憎いし醜いし最低最悪
死んじゃえばいいのに
誰かが言ってくれれば僕はそんな存在なんだって思えるから
要らない、邪魔
って言ってくれればいいのに
本音を言ってよ
要らないって人の人生の邪魔だって死んでしまえばいいって言ってくれればいいのに
僕からしたら優しくしてほしくないって思ってるのに
どうして僕の相手をしてくれるのか意味分かんない
どうせ暇潰しなんだろうけど
僕がいなくても皆皆楽しめてるからそれでいいじゃないか
いる理由なんて最初からないんだよ
友達という名の暇潰し相手みたいなものなんだろうし
周りに付いていかなくていいのはわかってる
この置いてかれた感じが嫌なだけで会話に入ろうとしてもそんな勇気すらないのに
それでいて死にたいだなんて馬鹿げた話だよね
馬鹿なんだよ
馬鹿だからなんだよね
こんなにズラズラとどうでもいいことを書き連ねるのは僕だけなんだ
だんだんと夜から朝になっていくこの外の景色を見ているだけで無駄な時間を今日も過ごさせてしてしまうんだろうなって
自分はどうしてこうなってしまったのかなんて
最初から頭がおかしいだけのこと
皆、それだけで避けていくんだから
どうして頭がおかしい僕のことを好きでいてくれるのだろう
愛してくれるのだろう
なんて考えてたけれど
今は違うのかもしれない
好きじゃないどころか嫌いになってるだろうし
愛してもいないんだろうな
こんなことをしてる馬鹿な頭がおかしい僕のことが好きだなんて愛してるだなんて言ってくれる人なんて誰一人としているわけがないんだもの
表だけだそんなことを言うの
本当に好きでいてくれるのなら
愛してくれているのなら
僕を消してしまっているだろうから
むしろうざいから相手をしたくなくて触りたくもないから消してくれないだけかもしれない
この人生の最初は楽しかったものがドクターストップがかけられて今はもう楽しめない
子供の為にも僕は楽しんではいけないんだよね
イラついてもいけない
仕方ないことなんだよね
子供だもん
小さい子なんだよ
何にもわからないから
わからないうちに僕が消えてしまえば最初から僕はいなかった
産んですぐに死んだって思ってもらえればそれでいいのに
でも大人になって自殺してただなんて気付かれたらそれはそれで最悪な母親としてしまうんだろうな
じゃあ、どうしたらいいのだろう
子供にお母さんなんか死んでしまえばいいと言われるまで待てばいいかな
そうしたら死ねるかな
死んでしまえるかな
殺してもらえるかな
生きててもらいたくないって思ってくれるかな
死ぬのも怖いのに
生きるのも辛いって
わがままだよね
わかってるけれど言うのはいいんじゃないかなって
どうせ死ぬなら要らないと言われて死ぬのが楽かもしれない
生きて欲しくないと思われて死ぬのがとても僕にとっては悔いのない言葉なんだろうな
だって最初から僕という存在はいらないんだもの
皆から頭がおかしい奴なんじゃないかって思われて笑われて
ブスと言われて
電車って言われて
変な噂まで流されて
身長小さくなってしまえとか言われて頭を押さえられたりして
あの時から僕は嫌われてて死んだ方がいいって遠回しに言われてたのかもしれない
あの時は小学生、中学生だったからわからなかったけど今ならわかる
「ここはお前の生きる場所なんてない｣
「お前の居場所なんてどこにもない」
って言われてたんだよね
きっとそうなんだろうさ
だって僕は死ぬべき人間で存在してはダメな人間なはずなんだもの
馬鹿なことばかり言い並べてるかもしれないけれど
どの僕も一つだけ言える事は
「僕という存在はもう生きるべきではない」
ということ
人の役に立ちたいのに人と会話するのが苦手だなんて致命傷なことを言ってて
それでいて何かしたところで誰でも出来るようなことで褒められて嬉しくなって調子に乗ってさ
誰でも出来ることなんだから凄いと言われるのはお世辞だってことわかってるのに
嬉しがって馬鹿みたいだよね
というか馬鹿だから嬉しがるんだろうけどね
こんなんだから仕事なんて見つからないんだろうね
だって人と接するのが苦手だってハッキリと言っちゃうんだもの
高校の時にバイトでもすりゃあいいのにそれもせずに過ごしたから社会経験がある人間の方を選ぶのが当たり前なんだってわかってる
今更、今まで仕事の面接なんて全て落ちてたんだからパートでもいいのを見つけたとしてもきっと落ちるんだよ
僕のようなニート生活してた人間よりちゃんと仕事をしてきた人間の方が一番良いのが当たり前
どの会社も店も僕のことなんて採用する会社なんかない
人数が足りなくて誰でもいいから来ればいいという考えの会社じゃないと仕事なんて見つからない
世の中そんなもんでしょうに
仕事もせずに何にもせずにただただ無駄な時間を過ごして寝もしないでこんなこと書いてて馬鹿馬鹿しいにもほどがある
だから言える
自分なんか死んでしまえばいいのに