もう既にアラフィフの私。

 

アメブロも書くだけ書いて、設定とかほぼしていなかったんですが、

何と!ズーズーしくアラフォーのジャンルに入ったままでした・・汗

 

 

急いで、田舎暮らしのジャンルに変えてみました。

 

 

で、田舎暮らしから

思いだしたんでちょっともう一つブログを・・・w

 

 

 

うちは村に住んでいるので、村人?村民?になります。

 

 

 

最近、市町村の違いに気がついたお年頃の長男。

 

ここで育っている子達は、皆、自然体でそんなところは

気にもかけてないんですが

長男は埼玉に帰省する度に、都市部の同年代の子や従兄弟と接する事が

多いので、自分が村民なのが少し恥ずかしいようでw

 

 

 

長男

「(埼玉に帰省した時、)誰かに、九州のどこに住んでるの?

 

って聞かれたら、オレ、○○町(○○は村の名前)

って言ってもいい?」

 

 

ってww

 

 

爆笑

 

 


 

でね。

 

 

埼玉に帰省していた去年の夏。

 

友達の運転する車で、ショッピングモールに行った帰り。

踏切で停まったんです。

 

 

 

当時、10歳の長女。

 

 

カーンカーンという踏切の音を聞いて、

 

「なにっ??なにっ??この音???」

 

って心底、怯えていて。

 

 

私は踏切の音も知らなかった長女にビックリ!!w

 

 

 

 

そう言えば、うちの村には電車が走ってないんです。

 

 

もう一つ言うと、帰省時に大宮駅ロータリー

立ち止まる子供達。

 

 

丁度、心臓移植の為の募金活動を数人の方が

一生懸命されていました。

 

 

その募金活動に、目が釘付けの子供達。

 

 

「ねぇねぇママ。どうしたの?あの写真の子がどうしたの?」

「なんで、お金をあそこで集めてるの_」

 

 

と質問責め。

 

 

「ママ、お願い。お金ちょうだい。あげたい。」

 

と言って、500円を握り締めて、募金箱にいれにいく子供達。

 

 

 

去年の日記には、大宮駅でみかけた募金活動の様子が

書いてあったっつーね。

 

よっぽど衝撃的だったのでしょう・・・

 

 

 

いやぁ・・・

当然なんですけど、自分が当たり前って思ってる事も、

田舎育ちの子供達には、全て初めての事なんですよね。

 

それにビックリした出来事でした!

 

 

 

ちなみにね、私は10歳まで新宿区大久保で育って。

そこから埼玉に引越ししたんですけど。

 

 

埼玉に来て、初めて踏切を渡る時、怖くて猛ダッシュで駆け抜けたのを

思いだしました。

 

 

大久保は、山手線も高架上を電車が走っていたし、

踏切が近くになかったんですよね。

 

 

 


もう一度、子供達みたいに、目をまんまるさせて、

ドキドキワクワクするような

初めての経験をしてみたい・・・と願うアラフィフのワタシ。