昨日は私たちのサロンの「なごみ・なごみや」の20周年記念パーティーの打ち上げを幹事3人でささやかに行いました。
肉をワインで流し込みました。
やー、まだまだ若い。
パーティーの反省会的な話も出ましたが、殆どはそれとは関係の無い様々な話をしていました。
その中で「自信」の話になったのです。
何故なったのかは、、、忘れました。
私はよく思っていること「自信8割」の法則の話をしました。
自信が無さすぎると何事も取り組めないし始まらないので良くない
そして自信があり過ぎても「俺、最高なう」なのでそれ以上になれなくて良くない。
だから自信はあるよ。でもまだまだ伸び代はある。もっと出来るようになりたい。
さらに言うと「この分野は自信ある、ドーンと来い。でもこの分野は全然わからない、教えて」
と言えるともっといいと思います。
何かに自信が持てると「何かができないこと」を素直に出せて人の手助けを求めやすいと思う。
てな話をしました。
すると参加者の1人が
「私は自信は地面から空に向かって伸びていくものではなく、地中に根を張らせていくようなものかと思います」
と言いました。
なんだかとてもいい台詞だと思いませんか?その自信をもって地に足の着いたブレない自分がある。というイメージで。
上に昇っていくと「俺ってこんなに凄いんだぜー」的なイメージですね。
私には膝を叩いて得心した!という台詞でした。
話をしていろんなスタッフの気持ちが知れるといいなと思った1日でした。