ご報告が遅れましたが、先週23日は久しぶりのTardinha ライブでした。

今回はしっとりした選曲中心に、トークと詩の朗読も交えて、お届けしました。

心に残るライブが出来て良かった。。

Set list はこちら。

1部

１、Tardinha

２、宵待草

(竹久夢二、多忠亮、Verve編曲)

３、新しいシャツ　(大貫妙子)

４、詩の朗読

長田弘「微笑みだけ」

５.Flower

(坂本龍一、大貫妙子)

７.黒いドレスの女　(with 藤花)

2部

１、明けぬ夜

２、C'est Magnifique

(Melody Gardot)

３、詩の朗読

長田弘「午後の透明さについて」

４.　金色の時計　(with 藤花)

５、Estate　(Bruno Martino)（with なおみ)

６、宵のもの (菅野拓也)

アンコール

Eclipse　(Margarita Lecuona)

オリジナルと、日本語の歌の選曲。

ブラジルのボサノバが1曲もなかったのも、私達らしい？

詩の朗読は思いつきだったのですが、長田弘さんの切なく美しい言葉が、Flower に自然に繋がった。気がする。

スペシャルゲストにフルート藤花さん、なおみさんも参加して頂きました。皆さんの友情に感謝。

昔からの友達、お客様の応援もはげみになり、同窓会みたいな雰囲気に。終演後はノヴさんのDJも聴けて、ミーコさんの可愛いダンスもみれました。

私達のCDを気に入って、来場してくれた方もいて嬉しかったです。

ご来場のみんなが、いいライブだったと言ってくれたこと。嬉しい感想を頂けて感謝。

まだ反省は多々あれど、ライブをやって良かったです。

音楽は、私達の人生で経験したこと、辛いことも嬉しいことも全て音になって表現されるのだわ。あの時の涙も、美しい音になる。

今年は少し大変だったけど(苦笑)、それが豊かさにつながったのかも。

これからも、人生という音楽を続けていきましょう。有り難うございました。

いまだ、君との醒めぬ夢。