これから車を買い替えるなら? | シャンプーソムリエ関川忍のBlog

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ヘアケアを突き詰めると栄養学にも発展し、現在はオーソモレキュラー療法を基本とした栄養学方面からのスキンケアやヘアケア、ダイエット情報も面白いと思います。

カラダの中と外から美肌&ヘアケアを考える

シャンプーソムリエこと関川忍です。

 

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  2030年前半〜半ば、ガソリン車販売禁止!

今車を所有する人の何割がガソリン車(ディーゼルも含む)、またはプラグインハイブリット車なのかな?

僕はディーゼル車です。

 

ところが、2020年12月3日に突然のNEWSが・・・

 

2030年なのか?2035年なのかはよくわかりませんが、明らかにガソリン車の肩身が狭い時代が来るでしょう。


これらの突然の発表は政府が進める「2050年カーボンニュートラル」の一環です。

 

 

また、昨年2021年7月14日、欧州委員会が2035年にハイブリッドを含むガソリン車の販売を禁止する方針を発表しましたし、1986年~2005年平均気温からの気温上昇を環境省のHPを参考にしてみますと・・・

21世紀末(2081年~2100年)の世界の平均気温は、2.6~4.8℃上昇(赤色の帯)、厳しい温暖化対策をとった場合でも0.3~1.7℃上昇(青色の帯)する可能性が高くなります。さらに、平均海面水位は、最大82cm上昇する可能性が高いと予測されているんでよね〜。

 

つまり、もう待った無しで環境が変わっていくってことなんです。

そのために世界的に、ある意味力ずくでガソリン車を排除する流れなんじゃ無いでしょうか?

 

また、ガソリンの価格が上がる一方じゃないですか?

ガソリンの価格が上がっていけば、燃料費が自ずとかさんで行きます。

 

ハイオクなんて一部地域では200円/1Lに届く勢いで、異常というべきかも知れません。

 

ガソリン代がこのまま上がり続ければ、当然ガソリン車の維持も難しくなり、EV車への移行が起きるに違いありません。


これって、国が意図的にガソリン代を引き上げているとしたら?

 

・・・もしもその様なことが事実なら、やられたな〜って感じです。

 

僕の場合はクリーンディーゼル車のため、軽油で、燃費も15km〜16km/1Lと良いのでまだ耐えられていますが、今後を考えるとどうかな〜?

 

 

  EV車は充電が必要ですが、徐々に充電設備が増えては来ています。

 

ガソリン車の場合は、ガソリンが減ってきたらガソリンスタンドを探していましたが、これからは充電器を探すことになるんですよね。

 

 

充電器にも急速充電器、普通充電器などがあるので急いでいる時は急速充電器を探すことになりますが慣れないと心配です。


このままEV車が増えていけば、この充電混雑などもありそうですので、それらが苦にならない施設などができるといいなぁ〜なんて思います。

 

また、一戸建ての家庭では充電器の設置ができますが、R3年度までは助成金が出ましたが、R4年はどうなるのでしょうね?

 

もう一つ助成金といえば、国から交付される車体購入に対する補助金もありますね!


2021年のEVの環境省の補助金で80万円でしたが、2022年はまだ分からないようですね・・・。

 

これらは、新年度に交付されるので、4月になればわかるかな?

 

なにはともあれ、これから新車を購入する際は燃費とかではなく、電気自動車、燃料電池自動車、プラグインハイブリット車の選択になってくるんでしょうね〜。

 

そうしないと、住みにくい環境になってしまうってことなんですからね!

2050年までにこの現象が収まる努力を各自が出来ることからやるしかないですね!

 

 

 

 

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