シャンプーソムリエ こと関川忍です。
僕のブログを覗いていただきありがとうございます。
あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて記事を書かせていただいております。
ダイエットをしているとどうしても、体重が気になるところです。
しかし、体重が減ったからといって正しいダイエットが成功したとは言い難いのはご存知でしょうか？
そう、単なる体重を落とすダイエットは大切な筋肉量までも落としてしまって、代謝機能までも落としてしまうそうです。
代謝機能が落ちてしまうと、その後の脂肪燃焼も弱くなるので少し気をぬくとリバウンドっていう現象につながります。
ですので、筋肉量を落とさずに体重を落とすということがここでは理想的なダイエットの考え方になってくるかと思います。
そうなると、やっぱり運動かな〜って思いがちですが、そうでも無いらしいですよ〜。
スポーツトレナーの方などに聞いてみると、運動は2割度しか痩せないそうです。
じゃあ、何をしたらって言えば、やっぱり食事が8割だそうです。
ですので、筋肉量を落とさずにおこなうダイエットは、体重計を見て体重が減った減ったって喜んでいてはダメなんですね〜。
では、頑張ったダイエットの測定法は体重計以外にどんなもので測定したらいいのでしょう？
そこで、僕のオススメのダイエット測定法をお伝えします。
僕がオススメのダイエットの計測方法は
①鏡で肌のハリを確認する
②鏡でアゴラインや、ボディーラインを確認する
③太ってしまって履けなくなったパンツやスカートを履いてみる
④太ってしまってきつくなったジャケットなどを羽織ってみる
この４つくらいで成果は確実に測定できるかと思います。
①〜④で不都合があったので痩せようかな〜って思ったことはありませんか？
ですので、この４つで確認することがリアルな目的達成感を得られるかと思うんですいね〜。
①②は特に女子には見て欲しいのですが、無理なダイエット・・・今流行りの糖質制限などもそうなのですが、あまり急激に痩せてしまうとシワが深くなったり、たるみも出やすくなるのでご注意ください。
また、激しい糖質制限によって肌色も逆に悪くなる場合もあります。
なぜなら、栄養素が足りなくなるからです。
正しい糖質制限は栄養素
特に肉、チーズ、卵などをたくさん摂ることが原則だからです。
この辺りは、糖質制限を提唱する医師の方々が皆さん言われています。
極端なことを言えば、以下の食材を主食にして下さい。
写真を見ているだけでお腹がすいてきそうですが、これらを中心に食事を摂ることがオススメになりますし、逆にこれらの食事をおろそかにすると、直ぐに栄養不足になるので、冷え性になったり、疲れやすくなるという逆の現象が起きます。
本来は冷え性が治ったり、疲れにくくなる食事なのにもかかわらずです。
ですので、糖質制限をする時には栄養バランスには気をつけて欲しいな〜って思います。
糖質制限食はお腹いっぱい食べる！
そう思っていただいてもいいのかもしれません。
それでも、太る要素がほとんど無い食事ですので、太ることはありません。
そして、ダイエットには非常にオススメなんです。
そう、冒頭でお伝えしました筋肉量を落とさない食事だからです。
そしてそれらを実行すると・・・
①鏡で肌のハリもよく、肌ツヤもいい感じ！
②アゴラインや、ボディーラインが綺麗になってきた！
③太ってしまって履けなくなったパンツやスカートが履けた！
④太ってしまってきつくなったジャケットなどがきつく無くない！
という嬉しい成果が待っていると思います。
しかし、しかしです！
体重は思ったほどは落ちていない・・・。
って方もいると思います。
そういう方は筋肉量が多いので、年を取っても寝たきりにならない可能性が高いので一層喜んでいただきたいと思います。
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