熟女 | シャンプーソムリエ関川忍のBlog

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シャンプーソムリエ創始者という立場で、ヘアケアを中心に美容に関する様々な情報を記事で書いています。
ヘアケアを突き詰めると栄養学にも発展し、現在はオーソモレキュラー療法を基本とした栄養学方面からのスキンケアやヘアケア、ダイエット情報も面白いと思います。

シャンプーソムリエ こと関川忍です。
僕のブログを覗いていただきありがとうございます。

あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて毎日1記事を書かせていただいております。


只今、シャンプーソムリエアカデミー認定講師コースRound-2の名古屋のため移動中です。
Round-2は昨年よりも少し深めの内容にブラッシュアップです。

車中でスライドの最終修正をしながら移動します。

そして、今日のブログ記事は「熟女」について書きました。

ここ最近ず~っと思っていることがあります。
それが、美容師さんのセミナーモデルの年齢です。

僕が美容師をしていた頃は10代、20代のモデルさんが多かった。
それは見た目にも見栄えがあってショー的要素もあるセミナーが主だったから。

そこに、新薬の使いこなし。
これは、新しいパーマ剤や新しいヘアカラー剤のデモンストレーション。

当時はこの年齢がうけていたし、その年齢に新薬が使いこなせれば、美容室も受け入れ態勢が充実していた・・・そんな時代でした。

しかし、あれから20年が過ぎ、その当時のモデルさんも30代、40代の年齢になっています。
そして、ここで考えなければいけないのが、ショーモデルであればまだ10代、20代でもいいのですが、新薬のモデルの年齢です。

今、美容室で圧倒的に対応できなければいけない年齢は30代~40代
この20年の幅に対してどれくらいの対応幅を持っているか?

そして、今開発されている新薬はこの層に対してどれほど効果を発揮できるかが商品ニーズに違いが出てくるのではと思っています。

そして、この新薬のモデルとなる人。
やっぱりこの30代~40代の方がいいのではと思っています。

そこで、今日のテーマである「美女年齢35歳」にそって考えてみると、美容師さんがモデルで使いたいと思える自分磨き!

これは凄くこれからニーズがあると思うんです。

40代なのに30代とかに見える女子はセミナーのモデルとして声が沢山かかるかも知れません。
その基準は先ずは見た目!

この見た目は化粧では隠しきれない部分から滲み出てきます。
診療報酬の不正受給事件でタレント医師の脇坂英理子容疑者みたいな人はNGでしょう。

そのためにも、体質から改善し、ハリと潤いのある透明感のある肌づくり。
つまり、程よい若返りがいいのではないでしょうか?

まあ、体年齢は最高ー20歳までは可能ですので、最低ー10歳くらいを目指していただければ随分と違ってくるかと思います。

先日もALA のお話を記事で書きましたが、ミトコンドリアの数を-10歳くらいの年齢にまで増やし、活発に動かすことができたら・・・。

肌の糖化を阻止して、真皮層からハリと弾力を取り戻せたら・・・。

カラダに必要なタンパク質や脂質、ビタミンや酵素、ミネラルをとって細胞に栄養をどんどん与えることができたら・・・。

こういうことを積み重ねることでカラダは正直。
すぐにその違いが出てくるものです。

新薬のセミナーモデルという一つの具体例をあげて今日はお話を進めてきましたが、いつでも声がかけられるような自分磨き。

特に30代~40代の方はそういった面で人生の岐路に立たされています。
今、何をすべきか?

そして、10年後、20年後自分の人生をどう考えているか?
僕は常に女子は美意識を持ち続けて、1歳でも若く見られたいと思っていて欲しいと思います。

それは、35歳という年が熟女でもあるから!

熟女という言葉を使うと、ちょといやらしい感じにも聞こえてしまいますが、僕の中ではカラダの成熟と、人間的熟成期の「熟す」意味で、熟女と思っています。

心とカラダの完熟期!!

ですので、果物であれば完熟が一番美味しいですよね。
ですので、その年齢前後の方はその完熟をいつまでも長く維持して欲しいと思います。

また、完熟期を過ぎた果物は元に戻せませんが、美女年齢35歳の法則を持ってすれれば、55歳の方でも35歳までエイジングの可能性が残されています。

ですので、努力して欲しい!
そう思っています。

そして、何をしたらいいのか、何からその情報を得たらいいのかわからない方は、僕にメッセージ頂けたら、無料で情報公開しているサイトへご案内させて頂きます。

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