■仕事のヒント
こんばんは。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。
今回は書籍の紹介です。
仕事をするうえで時折あなたの目の前に壁が突如現れる時、この１冊のどこかにその答えを導き出してくれるコトバがあることでしょう。
神田氏の本は一通り読んでますが、ボクの好きな本の１冊に入ります。
この本をたまにパラパラとめくり、なるほどね～って思いふけることがあります。
そこで、この本の中にはどのようなコトバが書かれているのか、その中で好きな言葉をいくつかご紹介します。
成長し続ける限り、問題は起こる。
問題が起こらない場所、
それは墓場だ。
＊バグがなくなった途端に、コンピューターソフトは成長期を終えて成熟期に入る。同様に、問題が無くなった途端に、会社は成長が止まる。大事なことは、問題が起こった時に、その問題を成長のきっかけにできる文化を会社内に持てるかどうかだ。
実践すると目標が明確になる。
目標を明確にすると実践しやすくなる。
「実践」と「目標の明確化」は両輪だ。
＊「何をしたいか」という明確な目標を持つことは、机上の作業ではない。実践が積み重なるにしたがって、目標も明確化すし、また明確化された目標で、さらに実践もしやすくなる。つまり小さな行動を起こした瞬間から、目標がいっそう明確化され、成功は実現化に向かう。
現実を変えたければ、
質問を変えなければならない。
＊現実は、あなたがどんな質問をするかで変わる。「特別な人だけ成功するんじゃないだろうか？」と質問をすれば、そうのような現実をつくりだす。「自分は、どんな成功をするために生まれてきたのか」という質問をすれば、そのような現実をつくりだす。
真実は、常に優しい。
＊人間は、一度浮かんだ自分の思考に振り回され、人を傷つける。たとえば、「あの人は約束を守らない」という思考がいったん浮かぶと、その表現が一人歩きする。本当に「あの人は約束を守らない」のか？それは真実なのか？いつも？絶対に？裏にある真実を確かめれば、誰も傷つかない。
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