私はドラえもんのファンであると同時に藤子・F・不二雄先生が好きなので、以前NHKで星新一先生の短編ドラマをやりましたがそれに似たような作品で藤子・F・不二雄先生のもやりましたので拝見しました。その感想を簡単に書きます。

『おれ、夕子』
主人公の友達の苅野勉吉さんはキテレツ大百科に出てくる勉三さんの名前に似ているなと思ったら原作に出てくる人が本当にそっくりでビックリした!作者が同じだから仕方ないけど小池さんのような感じなのか?


『メフィスト惨歌』
内容は上手く覚えてないけど又吉さんが機転の利く事を悪魔にお願いしていたので凄いなと思いました!

『定年退食』
この話は一番切なく悲しく大好きでした。年金がいつまでもらえるか分かりませんよね。それによって支給をなくすとか辛いですよ。手当を受けられませんって!なんか最後に加トちゃんと井上順さんがね笑ってるのがねなんか切なかったですね😢そんな世の中にはなってほしくないと思います。


『テレパ椎』
私も相手の思ってるところがよく分からないところがあるからこんな風に思ってたんだなって知ったらショックですね😢

『昨日のおれは今日の敵』
塚地が面白かったけど、これドラえもんにも似た作品ありますよね?のび太が未来から何度も来て叱ったりドラえもんが来たりとか?作者が同じだから仕方ないんだけどそういう作品って他にもあるかな?ドリフも志村けんも同じ様な作品を使いまわししてますよね?キャラクターを変えてやったりとかそれを思いました。

『親子とりかえばや』
これもなかなか良かったですね☺️ほのぼのしていてね。すぐ元に戻って良かったですし。ドロドロ系よりシュールとか切ないとかほのぼの系が良いです。藤子・F・不二雄先生は。

『流血鬼 前編』『流血鬼 後編』
これ私が見てた君と世界が終わる日にに似てますよね?ゾンビが吸血鬼になった?でも人はコロナに似てるとも書いてありましたけどね難しい話でした。

『箱舟はいっぱい』
最後は箱舟はなかったかのようになっていましたが最後喧嘩してた家族同士がキャンプか何かに出掛けるってのもシュールでしたね(^_^;)


『どことなくなんとなく』
これはよく分からない話でしたけどね、結局宇宙人の実験材料のような?リアルではなかったので共感は出来なかったです。


『イヤなイヤなイヤな奴 前後編』
これ最後だったので面白かったですね。まっすーが嫌なやつかなと思ってたんですが雇われてたんですね!わざとそういう演技をしていたと言う!なるほどと思いました。

このように藤子・F・不二雄先生は子供向け作品かと思われていますが大人向けも書いていましたのでドラえもんの根強いファンが後を絶えないのですね!勉強になりました。

色々他の作品も知りたいのでまたやってほしいです!