9月6日(土)の18時開演のDREAM BOYSに行ってきました\(^o^)/

初日からまもない日に行ったのでステフォはまだなく残念でした(T_T)

なんと!私たくさんのジャニーズの舞台を観てきましたが、特に帝劇で公演されるジャニーズの大きな舞台は観てきた?って感じです。革命、shock、ジャニワ。しかし私ドリボだけは一度も観たことがありませんでした。去年、一昨年も玉ちゃんが出るってなってもあまりピンと来なかったんですが、今年はなんとなく行ってみようと思って申し込みましたら当選しまして凄く嬉しかったですε=ヾ(*~▽~)ノ

そしたら更に嬉しいことが…キャスティングです。なんと!私玉ちゃんの次に最近KinKanの平野紫耀くんにハマってしまいまして、彼の歌声や天然な所も大好きで、早く会いたいとは思っていましたが、キャスティングされたときにまさかこんなにも早く会えると思ってなくてドキドキがいっぱいになりました!

しかも紫耀以外にも人気急上昇中のなにわ皇子の永瀬廉くんや高橋海人くんも発表されましたね。

ただ、私はまいどジャニーいつも観てるのでもしデビューするならなにきんをセットにしてデビューするとかにして欲しいな。なんかNYCみたいな感じになりそうで怖い(^_^;ジャニーさんは何を考えてるのか…。ジャニーズトニトニのデビューの話はどうなったんだ?

脱線しましたが、とにかく今回のドリボは本当に楽しみにしていました。席についてみたら最近の帝劇の席からすると上手側の真ん中くらいの席で結構近くで見れました!

グッズのボクシンググローブのストラップ人気あったんですかね?買ってみました。とにかくステージフォトが買えなかったのが残念でなりませんが、いつか平野くんの写真を購入する日が来ることを祈ります。

そして今回のレポはいつもは演目名も入れていたのですが、都合により省いているので申し訳ございません。

ストーリー事にはするつもりなので悪しからずご了承下さい。


○脇役の役所

ショウ(平野紫耀)→ケントの弟。ボクシングチャンピオンになるために家族を顧みない兄を快く思っていない。

カイト(高橋海人)→ユウタと同じ孤児の施設育ち。ユウタと兄弟として暮らしていたが、のちに本当に異母兄弟であることが判明する。心臓が弱い。

レン(永瀬廉)→ショウとカイトと3人でデビューさせてもらうことを条件に、マダム(鳳蘭さん)の言いなりになり言われた通りに行動する。 廉くんだけなぜか関西弁なのがすごく気になりました。関西訛りの「深澤くん」と聞くたびに、なぜ関西弁…という思考が物語の邪魔をする…

深澤(スノーマンの深澤辰哉)→マダムの手下的な人。同時にリカ(紫吹淳さん)の命令も聞いていて、裏で色々動き回る。完全なる悪役。マダム側の人間のため、踊るシーンほぼいない。

阿部(スノーマンの阿部亮平)→トシヤのマネージャー的な存在(っぽい)。物語に大きく絡むことはないけど、アドリブシーンがあったりトシヤのバックに常にいるので見せ場は多い。

岩本、宮舘、渡辺、佐久間→ケント(チャンプ)のボクシングジムの人たち。超ガラ悪いこわい。

出演者の衣装がチームごとに色分けされていました。ユウタとカイトは赤系、ケントとショウとボクシングジムの人たちは青系、トシヤとレンと阿部くんは黄色系、ちなみにマダムと深澤さんは紫、リカは緑。カラフルだしわかりやすくていいなーと思いました。

○ストーリー&感想&レポ

一幕

オープニング映像は空とお城の風景。DREAM BOYSの文字と、主演3人の名前が順番に映し出される。幕が開いて出演者全員のNext Dreamから舞台がスタート。

オープニング、Jr.は黒のスーツ。これがめちゃくちゃかっこいい(((o(*゜▽゜*)o)))玉森ちゃんのハーネス付ける役目は全編通していわふかの2人。左から宮田、玉森、千賀の順で三人で手をつないでフライングしていました。

ユウタ、ケント、トシヤは高校時代のボクシング部の仲間。ユウタとケントは互いにライバルであり、インターハイにまで上り詰めるような実力の持ち主。この2人には実力が及ばないトシヤ。それでも3人はかけがえのない親友だった。ところが、突然ボクシングを辞めたユウタ。その理由はわからない。その後、3人は別々の道を歩むことになるかと思えたが、数年後3人組アイドルとして活躍の場を広げる。それぞれがアイドルとして5年の下積みを経てグループを結成。音楽をやるようになって本当の仲間になれた。ところが人気絶頂時、あの高校時代のボクシングと同じように「明日はない」「もう決めた」と一方的にグループの解散を宣言するユウタ。

これに納得できないままケントはプロのボクサーを目指す。チャンプになるために親兄弟を捨てた生活をするようになるケント。またトシヤはプロデューサーとして若手育成に全力を注ぐ。

女性プロデューサーであるリカはトシヤと共にケントの半生を描いたような1本のボクシング映画を作製しようとしていた。主演はユウタ。

映画撮影シーン。千賀さんのバックで、黒のノースリーブベストとパンツ。玉森くんがゴールドのローブ羽織って登場するんだけど、余りにもキラキラキラキラしていて(衣装が)すんごい眩しかったです。

しかし、ユウタのボクシングは本物ではないと乗り込んでくるケント。だったら辞めようとユウタも撮影中止に同意。2人の間で揺れ動くトシヤ。しかし、その後トシヤはプロデューサーから多額の借金を前借りし、その返済のためには撮影を続行させなければならないことをユウタは知ることとなる。

ユウタはトシヤを助けるためにケントのボクシングジムに乗り込む。千賀さんのボクシングジム。BOMB~Fight Man。青い衣装。ここの流れはもうかっこいいしか無かったです><* Fight Manは岩本不在。(次にバスケコーナーがあるため)
 

土下座をし、撮影続行を懇願する。そんなユウタに「俺と勝負をしよう」とボクシング対決を挑むケント。プロのボクサーとしてチャンプにまで上り詰めたケントに対して、何年もグローブをはめていないユウタに勝ち目はないのだが、この勝負を引き受けるユウタ。

バスケコーナー。岩本、深澤、増田、半澤、廉、紫耀、海人。物語の途中にいきなりやってくるのでびっくりしたw「カイトの心臓を強くする会」という名目で皆でバスケをやるんですが、敵対しているはずの岩本さんがサラッと入ってくるのはちょっとアレですよねw

結構練習したんだなあと思われる。みんなカッコ良く色んな技をキメていてカッコ良かったぜ(≧ω≦)b

公園のシーン。玉森くんがギター弾いているところにやって来る、レン、ショウ、カイトの3人。

ベンチの前に並んで立つ3人。上手からレン→カイト→ショウ。

色々3人がそれぞれ玉ちゃんに無茶ぶりされるんだけど、紫耀は玉ちゃんにSTAP細胞のこと聞かれてたんだけどそのことを知らない天然な平野君は大ボケをかましてて面白かった(笑)

その後弟分三人がトシヤの所に行った後にリカさんがユウタの弾きながら歌っていた曲を良い曲だと言うシーンがあったはず(^_^;

トシヤのシーン。ビューティフルデイズ。バックに阿部くん、レンショウカイト、Jr.。カラフルでわちゃわちゃしててめちゃくちゃ可愛かった!><*トシヤのアカペラから始まった。

トシヤの振りで阿部くん登場。

阿部、ターミネーターの真似:「あべっべっべべ、あべっべっべべ」
「あーべりぃばーっく」で捌け

この後リカさんがCDを持ってきて、この曲で三人をデビューさせようと思うって言ってきたんだけど、それがさっき玉ちゃんが公園で弾いて歌ってた曲ってことになるのです。そして作曲者の希望で誰が作ったかあかさないという条件。

CD聞いてるときに、阿部くんと紫耀くんが隣り合ってにこにこしてるの可愛すぎた♡ほんわか空間…


ここで金色ガウンからの高位脱衣玉キタ━━━(゜∀゜)━━━!!! 輝くガウンは上空で両端引っ張られいきなりの裸体露出!

入ってくる時私の客席側に玉ちゃん来るって知ってたからこの辺から扉を気にしてて来たときは目の前を玉ちゃんが通り過ぎまして、その時は興奮し過ぎて頭真っ白になりました(@@;)

_<)

ユウタとケントのボクシング対決。リングのロープが緑のレーザー光で作られているのがすごかった。

ボクシングを続けたことですでに頭蓋骨に致命傷のあるケントはユウタの一撃で倒れてしまう。ただ、ケントが倒れたのはユウタのグローブに仕込まれた鉛だった。このことでユウタは逃亡を余儀なくされる。

確かこの鉛入れる前に、深澤とリカさんが何やらやりとりしてた気がする。マダムも出てきたかな?

仮面。Jr.は白い仮面に黒いマント。背高い人が多いから余計に不気味な雰囲気出てたなーと。ラストだけ玉森くんのダミーは安定の宮舘くん。その後ろで佐久間くんと渡辺くんも一緒に仮面やっていました。

仮面のシーンもう少し短いのかと思っていたら、意外と長くて見応えがありました!

レンを騙してユウタの隠れている場所に連れて行ってもらう、いわさくだてなべ。廉くんを取り囲むスノ4人がチンピラすぎてこわいw廉くん逃げてヽ(;▽;)ノ

正当防衛だがケントのボクシングジムの仲間であるイワモトを刺してしまったトシヤを庇ったことでさらに逃亡を続けるユウタ。

ユウタの悪夢、Power of Heart。十字架が描かれた黒い棺から玉森くんが出て来て、その後ろで踊るスノ+Jr.。

Jr.→赤い衣装に赤いサングラス。指先が赤く光る電飾付きの手袋。阿部深澤の後に、2人ずつ順番にJr.が登場する。途中照明が落ちて、サングラスと手の電飾がピカピカ赤く光って、玉森くんを先頭に縦一列になって千手観音。すごく綺麗だったんだけど語彙力…

トシヤに刺された後の岩本くん。真っ赤に染まった自分の手を見て床に倒れたあと、ずっと笑っていてゾッとした。仲間が集まって佐久間くんに体支えられてからも、意識は無いのにずっと目開けたままでめっちゃ恐かった…。

1幕終わり。玉森くんが舞台後方から赤い布を掴んで引っ張りながらオケピに落ちていく、という幕の引き方がかっこよかったです!

後ろの方の順番が曖昧です(^_^;すみません。

パート2につづく