母が最近A.B.C-Zにハマっていまして、去年のジャニーズ伝説を見たかったんですが、色々と時間がなくて見に行けませんでした。しかし、再演が決まって今度こそはということで観に行くことが出来ました。ちなみに去年のDVDは購入しました。
5月25日(日)13時開演の回を観てきました。久しぶりの日生劇場でしたが、お近くのシアタークリエでもジャニーズJr.によるコンサートが行われていまして、ジャニーズ伝説と掛け持ちで出演しているスノマンと岩橋君、宮近は大変だなあと思ってたんですが、かぶらないように上手くスケジュール組まれてて流石ジャニーズだなあと思いました(^_^;
だいぶ遅くなってしまいましたが、レポをざっくり書きますのでよろしくお願いします。
一幕
■一幕は冒頭の「みなさん、こんにちは。あおい輝彦です。」っていう実際のあおいさんのナレーションが流れてジャニーズの説明が入ったと思います。人生革命の森さんの演出などを思い出しました。
■公園
(悲しき雨音)
舞台中央からせり上がる河合ちゃん・五関・塚田・ハッシー。このシーンで感動したね。悲しき雨音いい曲で好きだからね。ハッシーはやっぱり歌が上手いですね(*^O^*)
この時の衣装でハッシーの胸元が空いてたんですが、皆さんに見せたくなかったんですかね?胸元あたりにニキビか出来物が数ヶ所出来ていてとても気になりました(^-^;お肌悪いんでしょうか?お母さんに言ったら「気にしちゃうからやめてよ」と怒られました(;_;)
■病院
耀生の兄(トッツー)は普通に「耀生の兄です!」。ピッと直立不動で登場。耀生の役は最近よく見かける金田くん、トッツーは今回いろんな役やってて凄いなと思いました。病弱な耀生くんはジャニーズが大好きだったという設定。
瑞稀って書いてあったから今年も井上瑞稀くんが子供の役の日と金田耀生くんが子供の日と分かれてたんですかね? 交代ですか?
■アメリカ横断ツアー
(On the Town)
(New York,New York)
(Hellow Broadway~Let's Go To Tokyo)
耀生くんにアメリカに行って必ずビックになって帰ってくる!みたいなことを行ってアメリカに旅立つのですが、そこでいろんな方との出会いがあるんですよね。
「Hellow Broadway~Let's Go To Tokyo」は結構いろんなジャニーズJr.が出てきました。
サラリーマン役は森継・寺西・誠治。ポリス役は宮舘くんとさっくん。
清掃員役は岩本くん・ふっか・原くん。泥棒役はなべしょ・阿部ちゃん・宮近。
斗希はウェイターで玄樹は少年w
ベンチに座って脚を組んで新聞を広げるつぐてら。
ポールに繋がった人形(?)をくるくる回すところ。
下手は玄樹・森継・寺西・宮近。回しながら満面の笑みなてら。
この辺の曲ってジャニーズワールドとかshockでよく使われる曲ですかね?
「あしたのジョー」のパロディみたいなのがあった
塚田「矢吹くん!私の為にリングに立たないで!」
橋本「いい加減にして。」←パンチ(笑)
■ロサンゼルスのハリウッドパレス前
(Put on a Happy Face)
スノ+無所のタキシード・シルクハット・ステッキでの「Put on a Happy Face」!
ここまではNew Yorkの街を楽しむ感じの演出。なんだかEndless SHOCKのブロードウェイの街を見学するときの演出に似てると思いました。
河合「レッスンって30分くらいかなー?俺、髪切りに行きたいんだけど。」
車のボンネットに河合ちゃんが乗るところはずるずるっと滑り落ちる。
ビング・クロスビー(トッツー)にジャニーズのレコードを渡すところ。
橋本「早く持って来いよ!」
河合「うるせーよ!」
怒られたはっしーが「え…」って顔で胸に手を当てて傷つくwww
ここで出会った時の当時の写真が映像に映し出されました。このビングクロスビーさんは有名なホワイトクリスマスを歌った歌手らしいです。
■ロスのレッスン場
(悲しき雨音)
車パネルを動かしてピアノセットにする為に斗希・森継・原・目黒登場。
バリー・デボーゾン(トッツー)に「悲しき雨音」って知ってるか?と聞かれるところ。
その後その人の前で披露するんだっけ?そしたら凄い気に入って貰えたようで明日僕の家に来ないか?と言われて尋ねて行くことになりました。
塚田「日本でこの曲練習しといて良かったな!」
ハッシーの生歌最高でした(≧∇≦)b
先生(ドミニク)がバリー・デボーゾンは何者なのか英語で言って塚田さんが訳す。
塚田「あの人はダヴィンチ描いてる人!」
河合「今までで一番すんなり言ったなwww」
■デボーゾンの家
(執事のダンス)
(THAT'S WHEN IT HAPPENS)
(Nothing Sacred)
(I Remember)
(Never My Love)
ピアノの音と共に上手から執事なスノ。
とっつー(デボーゾン)の身だしなみを下手で整える執事。
阿部ちゃんがとっつーに香水を振り掛けると、とっつーが口を開けて「あーん」(爆)
とりあえず口の中にも香水を振る阿部執事。
水撒きは斗希。
戸塚「そこにいる青いホースを持っている仕様人の名前はブルーホース。
彼はホースを普通の人とは違う使い方をするんだ。」
ホースをヌンチャクのごとく振りまわす斗希www
お散歩は森継・ドーベルマンは原くん。
戸塚「二足歩行出来るドーベルマンなんだ。」
立ち上がって郁人に近づくドーベルマン原。
郁人「よしよしよし…お母さん悲しんでるぞ。」
「Nothing Sacred」で楽譜をはっしーに見せるなべしょ。
「I Remember」はタキシード姿で踊るスノと無所が何度観てもカッコいい!!
最初はスノだけでサビから無所も一緒に踊る。
ここでNever My Loveという曲を歌って見てって言われて楽譜読みながら少しエビが口ずさんでいました。良い歌だなあってみんななりました。「これで全米デビューできたらきっと売れるよ!」って。
■束の間の休息
(真家のアメリカ/ドライブ)
(飯野のアメリカ/ダンススタジオ)
(中谷のアメリカ/Daydream Believer)
(青井のアメリカ/Never My Love)
みんなそれぞれのアメリカを過ごすんだけど、最後ハッシー演じるあおいさんが本当にNever My Loveをレコーディングしたときの貴重な音源を聞きました。本当のアメリカ人みたいに発音も歌声も上手くてビックリしました。
せっかく全米デビューを掴みかけた時に突然の日本への帰国を命じられます。仕方なしに帰国する事になりました。
■帰国
日本に帰ってくるとたくさんのマスコミが押し掛けてきて、なんでアメリカに行ってきたのか何も成果果たしてないじゃないかみたいな風に問い詰められていたたまれませんでした。
本当に僕達はレコーディングしてきたんです!ってことでその当時は異例の空港でその曲を披露していました。
それを影から耀生の兄が見ていました。
■ウエスタン・カーニバルの会場
(なんとなくなんとなく)
(太陽のあいつ)
スパイダースはなべしょ・佐久間。うしろは斗希・原・玄樹・小川・目黒・森継。
「太陽のあいつ」でXC列とA列の間のお立ち台に塚・橋・河・五。
上手XA列前で森継・XC列辺りで目黒、下手XA列前で玄樹が紙テープを客席に渡す。
スパイダースもこの時代に活躍してたアーティストだったんですね。タイガースとか?ジャニーズよりもむしろそういうバンドの方が凄く人気があったらしいですね。どっちが堺正章さんでどっちが井上順さんだったのかな?
■ウエスタン・カーニバルの楽屋
ここで楽屋で談笑していたらラジオからある曲が流れてきました。
それはアサシエーションが歌うNever My Loveでした。そのアーティストがこの歌を歌うこととなってしまったのです。
ジャニーズがデボーゾンさんの家を後にした後に訪れた人たちだったようです。
結局全米デビューを果たせなかったジャニーズは人気絶頂の最中惜しまれつつも解散をすることになってしまったようです。悲しいですね(´・ω・`)
■ジャニーズのリサイタル
(Shining Star)
(Never My Love)
(Walking on Clouds)
耀生が上手客席端からXC列とA列間に向かってスタスタと歩く。
天井から落下する白薔薇。
とっつーと耀生くんがジャニーズの最後のコンサートを観に来ていました。ジャニーズは本当のスターになったんだと喜んで耀生くんは天国へ旅立ちました。
その後お兄ちゃんも一緒に歌ってる気がするとか言って最後五人で歌って踊ってなかったか?
二幕
■Opening Dance Nissay Special
(Overture)
(Legend Story/Opening Ver.)
緞帳が上がってその奥の幕も左右に開く。
スモークと逆光の中せり上がった階段セットにえび5人。
メンバーカラーのタキシード風衣装で背中にラインストーンで☆彡。
新曲の「Legend Story」は
「星と星を繋げ 新たなストーリー始まる~♪」みたいな歌詞。凄く良い曲だったのでDVDを購入しました!
バックは白スーツに黒シャツ。スノのみ+ネクタイ。
三分割された階段セットの後ろ上部に玄樹・宮近。
階段には下手・誠治、寺西、原くん。中央・スノ6人、上手・斗希・森継・目黒。
舞台の下に降りてエビ5人とラインダンスみたいな踊りあり。
郁人だけ中央の階段セットに残り、舞台の上ではテレンスとドミニクが踊る。
河合「一幕ではジャニーズの物語を見て頂きましたがその当時、僕らは生まれてもいませんでした。」
一幕で使った車パネルが登場して回転するとピアノを弾く石垣くんとその前にとっつー。
戸塚「フォーリーブスの夢はSeason Of The Sunの全米リリースでした。」
■Season Of The Sun
紗幕の下から白サテンにカラーパイピング衣装の塚・橋・ごっち・郁人登場。
その後ろにJr.が一列になって踊る。手を千住観音みたいにやるのは四つ葉のクローバーを表してるみたいです。フォーリーブスはジャニーズが出来なかった全米デビューをしたって事ですかね?知らない曲でした。
■One Step Beyond
XC列とA列間のお立ち台に下手・ごっち、上手・塚ちゃんが降りて少年隊の紹介。
五関「少年隊のキャッチコピーは『日本発、世界へ。』」
舞台中央せり上がりでとっつー・はっしー・郁人。バックには夜ヒットの映像。
サビで黄色Tシャツ(白パンツにIN)白ハチマキ(バンダナ?)黄色リストバンドのスノが!!
この曲も知らない曲でした。なんかマイケルジャクソンの振り付け師さんが少年隊に振り付けた曲ってことで、ご本人も登場して歌った映像でした。PLAYZONEの振り付けもしたとかでその曲?のちに光ちゃんもお世話になる人ですね。
■楽屋
(ハッピー!ハッピー!)
■初代A.B.C.結成
(逃亡者)
(キ・セ・キ)
■橋本のこと…その1
(Mr. Lonely)
ハの字に設置した長テーブルにごっち・塚ちゃん、はっしー・ふみと。
河合「さあジャニーズ伝説第二幕です!…ハァハァ…少年隊の踊り疲れるわ。
多分、植草さんはあの当時のダンスをもう踊れないと思う。」
橋本「やめなさい!www」
河合「One Step Beyondの振付代って当時でも100万円以上だったんだって。
五関も振付したら100万円くらいもらえるんじゃない?」
河合「え!?もらってるの!?」
五関「もらってないwゼロですw」
河合「A.B.C-Zも歴史ありますから。最初は河合郁人センターでした!
ジャニーさんに『YOUはカッコいいよ。』って言われた。」
塚田「当時はね!」
河合「でも去年、顔の下半身ブサイクってジャニーさんに言われたw」
塚田「顔の下が伸びちゃったんだね!!」
ごっちがえびに加入した時の話とはっしーが加入した時の話。
橋本「当時は不安でした。だって馴染んできたのオーストラリアくらいだもん。」
河合「えっ!?一年前だよ?ま、馴染んでよかったねw」
どんな流れだったか忘れたけど塚ちゃんの悩み。
たぶんこれ毎回変わりそうなんだけど、塚ちゃんの悩み忘れちゃった(^_^;ごめんね。塚ちゃん
塚田「あとはとっつーかな!とっつーは悩みあるのかなー?」
このコントみたいなダラダラした感じのトーク面白かったです(笑)こういうA.B.C-Zの演出好き
パート2につづく