今でこそ、
トイレ掃除の大切さに目覚め、
トイレ掃除を頑張っているけれど。。。
トイレ掃除に目覚めたのは、今から4年前のこと。
恥ずかしながら、
昔の私は女性であるのに、掃除が大事だという事に気づけない。
なぜなら、私の両親が両方とも掃除好きだったから。
特に父親は、
小さい頃からひいばあちゃんに、厳しく掃除の手ほどきを受けていた。
「学校に行く前に、窓を開け、掃き掃除拭き掃除をしてから行きなさい。」と。
だから私の父親は、掃除が身についてしまっている。
いつも両親がやってくれていたので、私の実家はきれいだった。
でも私が成長していくと、
私のやりっぱなしに、両親はあきれていた。
「女の子でしょ。ちゃんときれいにしなさい」と。。。
それでも私は面倒で、知らんぷり。。。
両親は、その私の汚さが相当耐えらなかったのだろう。。。
両親は、私のやりっぱなしを片付けて回った。。。
だから私は、やりっぱなしにしていても、
いつもきれいにしてくれていることが当然と思っていた。
両親が私のやりっぱなしを掃除してくれるので、
私は掃除の仕方も身につかず、掃除をしなければならないとも思わなかった。
そんなこんなで、育った私は結婚し、実家を出ることに。
それでも掃除は面倒で、できればやらないでおきたいという感じ。
トイレも便器が汚れたら掃除する程度で、床は超汚い。
そしてとうとう掃除をしなかった私に、
次々と不幸が襲ってくるように。。
今でこそ思うのは、
「掃除をしない=物を大切に扱わない=感謝がない。」
と言えると思う。
まともでない私だからこそ、波乱万丈な人生を引き寄せた。
その波乱万丈な人生と掃除をしてこなかったことは
少なからず関係があると思う。
掃除をしてこなかった頃の私は、
いつもトラブルに囲まれていて、
家計は火の車で、いつもお金が足りなかった。
そして、
「どうして自分だけがこんなに不幸なのだろう」
と思っていた。
その不幸ないざこざは、私が掃除に目覚める時まで続いた。。。
次の記事はコチラ
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
\おもろいなあ!と思ったら/