先日義実家への帰省を兼ねて、出雲大社に参拝してきました。
私の家から、義実家まで高速を使って車で8時間かかります。(休憩含む)
念願の出雲大社によって、義実家へ無事につきました。
家を出てから出雲大社、そこから義実家についてお墓参りをするまで、
ずっとずっと雨でした。
義実家についたものの、私達の寝る部屋はクーラーがありません。
猛暑の一日前だったので、
ひたすら扇風機を回してしのぐことができました。
そして、家に帰る日、
空はギラギラ太陽になり猛暑日となりました。
晴れていると高速道路を走行中から見る窓の景色も綺麗で、
なんとなく心も晴れ晴れになりました。
高速長距離の旅、
何とか無事にここまで来ることができて、ほっとしていました。
後は家までの帰り道、無事につくことを祈るのみでした。
がしかし、アクシデントは置きました。
それは夫が高速道路の追い越し車線を走行中のトンネルの中。
私が助手席に座っていると、夫が
「ヤバい、左目のコンタクトが外れた！」と。
私が見てみると夫のTシャツの胸の所にコンタクトがありましたので、
とりました。
さて、いつ、コンタクトをするのか
一般道路と違って車を止める場所はありません。
片目の視力だけで、次の出口まで何とか無事に走らないといけません。
どうしてこういうことが起こったのでしょうか？
全く想定外のことです。
私は手に汗を握りながら、
なんとか夫が次の出口まで走行できることを
ひたすら祈っていました。
そしてやっと最寄りの出口に着くことができました。
コンタクトはずれてから約10分間。
本当に魔の10分間でした。
降りるべきではない出口にとりあえず入り、
料金所のインターホンを鳴らして、係の人に、
「コンタクトが外れて走行が無理だと思ったので、この出口に来ました。」
と伝えました。
すると係の人が配慮してくれて、
追加料金が生じないように手配をしてくれました。
私はこの対応のことを全く知らなかったのですが、
万が一間違えて出口で料金を払って、また入り口で入ると、
更に通行料金がかかるそうです。
面倒でも係の人にその旨伝えて、配慮してもらうと、
予定どうりの高速料金んで済むとのことでした。
高速は一歩間違えると大惨事になりかねません。
本当に神様に守っていただいて良かったと思いました。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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