目からうろこが落ちた。
って、うろこないけど。
人生を100年生きるとして、1日は24時間。
縦軸は時間、横軸は何年生きるか。
まず、自分の年齢を横軸に書く。
睡眠時間を6時間、毎日やること(食事、お風呂、トイレなど)3時間。
働いている時間。何歳まで働くか、その拘束時間は1日何時間か。
そこに、
80歳から8時間の医療にかかわる時間。医者行くとか、入院するとか。
それから、
人によっては子育ての時間、親の介護の時間。
それを表に書いてみた。
私が自由に使えるのはあと何時間何だろう?
高齢になれば自由に使える時間があっても使えなくなるよな。
うー、
見える化すると見えてくる。
実際に使える時間は意外と短い。
逆算して残された時間を明確に把握する。
そして、残された時間の使い方を決める。
時計を数字の書いてある時計で見るんじゃなくて、砂時計として見たら・・・。
時間管理苦手で、無駄な時間が多いから。
何とかしたいなって思って受けた。
1年後、5年後の理想の未来って言われるし、書いたこともあるけど。
それを残された時間から考えたとしたら。
書く内容は変わってくるわ。