ある 団体の 新年会にて


新年の挨拶があった。

苦労、不安、過去、現在、未来

その方の様々な 心が 言葉の中にぎっしり詰まっていた。


その話を

僕は 真剣に聞いていた。


数時間後に

僕の出番だ!

と 直感的に感じたので


次の日に その方に 電話をした。


『川原です。お会い出来ませんか?』

うん。 いいですよ。


そして昨日 2人でお会いし

1時間くらい お話しをした。



目を見て から

『僕に 託してください。』

と、言った。


うん。 『そう言われると感じていたし 君の噂は聞いている。 とても 嬉しいが もう時間が無いんだ。 もっとはやく会いたかった。』

そう 返事を頂いた。


1分くらい 沈黙が続き 


私は 

自分で商売をしてみたいと思っていた。

筋を通し 生きてきた。

『悔いは無いんだ。』


とても かっこよかった。 

お話しは あたたかく 男らしいと言うか

人間らしい。 


深い深呼吸の後、

何か有れば 力になる。

と 声を掛けてくれた。


僕は 自分の 理性ある直感を使い

素晴らしい時間を創った。


何かとても あたたかな ものを 感じ

まだまだ挑戦し

一期一会

一瞬一瞬を

大切に 命を使いたいと思った。






僕はなんだ?

人間ってなんだ?なんなんだ?

僕は誰?何者?俺の使命はなんだ?何がしたい?

まだわからんのか?

まだまだよくわかりません。

川原悟。