昨日もお局様からありがたい指導がありました。
自分の部下の子がﾊﾟｿｺﾝ入力の当番だったけど当番に入ってなかった。
｢ちゃんと入らなあかん、穴あけたらあかんやろ。ﾊﾟｿｺﾝの時はﾊﾟｿｺﾝですって言ったら良いやん｣
と部下の子に注意してました。そこまでは良いです。
すると矛先は私に向かってきました。
｢ﾊﾟｿｺﾝ当番の表、明日から空白だったけど｣
……そんな訳はない。
私が予定表作成した時に、1か月分のﾊﾟｿｺﾝ入力当番を記入してます。
分かってるけど念のため確認しに行きます。
｢ちゃんと二人ずつ入ってます。二人入れるようにお局(実際は名字)さんがこの前言われたようにしました｣
｢誰も二人ずついれろって言ってないやろ？いつそんなこと言うた？｣
あまりに前と違うことを言うので、乾いた笑いがもれました。
｢えっ、まえ言われましたよ？｣
｢あんたたちが2人言うから二人ずつにしたら、って言っただけや｣
｢あっ、そう言う意味でしたか。じゃあ…｣
と言いかけると
｢知らん!!｣
と全部言わないうちに言葉を被せてきました。
自分がﾌﾘになるとお局様が使う手です。
もうわかってるので、無視しました。
｢じゃあ、来月から入力の量を見ながら調整して行きますね｣
と言うと、お局様は下を向いたまま返事をしませんでした。
私は話が終わったと思って仕事を再開し始めました。
するとしばらくたって
｢ﾊﾟｿｺﾝに入ってない子がいたら注意せなあかんやろ｣
と言われました。
………中間層のしんどい時は、ここ!!
今、この時
なぜか私がﾊﾟｿｺﾝ入力に入ってないか確認して、注意しないといけないと言う。
ﾊﾟｿｺﾝ入力に入るか個人個人が注意する問題。
しかも私は一昨日も別の子にﾊﾟｿｺﾝ入力入ってるよと促して、入れなかったら誰かと変わるように指導したばかりでした。
ちなみに指導した子は｢決算してるんで入れません。無視します｣
と返されました。
もう正直注意する気もありません。
私が言っても自分の都合のいいようにする。
でも何か言われたり謝るのは私の責任。
ほんましんどい。
｢はい、すみません｣
お局様には何も言わず、謝りました。
お局様にも上の責任があるので、ここで私が反論したらまた私に注意しないといけなくなる。
私が我慢したら良いだけ。
----------続く----------