(個)人權なるモノは人類にとって甘い蜜の味がするので
當初の人民に對する國家の不當・理不尽・不合理な圧迫・弾圧からの解抛と云う目的を離れて獨り歩きを始めちゃつた。
卋界中が國家・社會より(個)人權なるモノの方が大切だと錯覺を起こしてしまった。
卋界中がマンマと騙されちゃつたと云えよう。
最早 (個)人權なるモノは卋界宗敎である。
然し、「綺麗な薔薇にはトゲがある」との例え通り、この「(個)人權なるモノ」は國家・社會に大混亂を齎し壊滅させかねない猛毒を持った甘い蜜だった…
以下省略
續く。
この亊實は知る人ぞ知る亊實である。
既に「(個)人權なるモノ」の歴史的役割は終えた。
行き過ぎた(個)人權敎は廢絶させるべきである。
これ以上 (個)人權敎の「(個)人權なるモノ」を擁護することは國家・社會にとって命取りになる…
★ (個)人權敎は「自分さえ良ければそれでよし」とするのが敎義であって他人のことを思いやるという觀念は無い。
他人のことを思い遣るようでは最早(個)人權敎ではない。
他人の(個)人權何それ?が(個)人權敎の本質である。