【ワイン】クロ・ヴージョグラン・クリュ2020とポイヤック・ド・ラトゥール2018 | おいしいお店・良いお店・美味しいもの!(By izakayaman)時々さださまし研究

おいしいお店・良いお店・美味しいもの!(By izakayaman)時々さださまし研究

https://tabelog.com/rvwr/006254523/

全国津々浦々(一部海外)、低価格・高価格、ジャンルを問わず載せてまいります。
アカウントをまとめて、さだまさし研究も載せ始めました。

 

 

 

ブルゴーニュとボルドーの銘酒二つです。

 

まずは、ブルゴーニュ。繊細な印象のあるピノノアールですが、グランクリュは可愛らしい香りと果実味はもちろんですが、しっかりとした凝縮感と、思わず唸る余韻を持ち合わせます。このワインもそうです。

 

 
 
さて、次はボルドー。シャトー ラ・トゥールのサードラベル。ポイヤック・ド・ラ・トゥールです。
 
本流ラ・トゥールの血を引くという事がすぐわかります。パワフルなボディー。そしてしなやかなタンニン。私には、ラ・トゥールとの違いを明確に伝えられません。それくらい素晴らしいワインです。
 
 
 
良いワインって、ただ単に美味しいだけではなく、音楽を聴いたときのように感動をもたらすものだと、最近やっとわかってきました。