住宅リフォーム会社の業績アップをお手伝いする会社 株式会社アソシエの細田です！
★業績アップを具体的に言うと、契約率アップ、粗利率アップ、リピート率のアップです★
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12月も早いもので1週間が経過しましたねー！
皆様、いかがおすごしでしょうか？！
さて、今発売中の
「大阪の注文住宅 ２０１１冬」
ｂｙ ＳＵＵＭＯ 定価380円
「ＨＯＵＳＩＮＧ 初めての家づくり応援本」
ｂｙ ＳＵＵＭＯ 定価500円
（ どちらもＲＥＣＲＵＩＴの雑誌 ）
の表紙を見ると、どうもキーワードは【子育て】
ですね。
子供の未来を育てる家
ママを応援する”子育て”間取り
というコピーが大きく表紙を大きく飾っています。
実は我が家も自然素材のほかに
この【子育て】にちょっとこだわって建てました。
従来の建売り住宅などによく見られた
玄関入ったらすぐ階段と廊下で、
それぞれの部屋のドアが見える。
ちょっとカラオケボックスというか個室居酒屋みたいな間取り。
長年、住宅リフォームに携わっていた経験と
そこで出会った色々な方の考え方などを吸収した僕は
そんな家じゃなくて
家族の雰囲気が感じられる家
子供がのびのび育つ、視界の開けた家
お母さんが家事をしながら子供を見ていられる家
水回りの動線を効率よく考えた家
子供が裸足で遊びまわれる、暖かい木のぬくもりを感じられる家
空気がさわやかで、木のにおいがする家
自然と家族が団らんする家
子供の成長に合わせて間取りを変化させれる家
子供の笑い声が家じゅうに聞こえる家
などなどなど・・・・
いろいろな事を建築家の方と相談しながら決めていきました
皆が、とは言いませんが
やはり個室ばかりの家で、すぐに各自の部屋に入ってしまうと
家族のコミュニケーションが減ってしまいがちに。
もしコミュニケーションのとりかたを身に着けないまま
育ったり
親からの愛情やしつけを十分受けないまま育つと
学校での共同生活や、
社会人になって色々な人と同じ空間で仕事をするという段階になって
十分、その人本来の力を発揮できない可能性が出てきます。
今、問題になっているひきこもり
もそういうところからきているんじゃないかと思っています。
３０万人とも４０万人とも言われている引きこもりの
６割くらいが３０代以上の男性っていう情報も聞いたことがあります。
日本にとってとても深刻な問題やと思います。
住宅がもっとコミュニケーションをとれる場であり
家族が健康に暮らせる場であれば
日本はもっと良くなるんじゃないか！！！
住宅リフォーム会社むけの業績アップのお手伝い、という仕事を
今年の１０月から始めたのですが、
住宅関連各社がそういった
高い志をもち、
誇りをもって
地域の人たちのお役にたてる会社に
今よりもっとなれるように
お手伝いをしていきたいです！！！
では、
今日より明日はもっと素晴らしい！！
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