5月下旬になると鳥取市の至る所でラッキョウの根切りをする光景が目に入るようになります。

いよいよラッキョウの季節ですね。

私はラッキョウの定番「甘酢漬け」も大好きですが、採れたてのラッキョウの串揚げや天ぷら、串焼きなども大好きです。

鳥取県のラッキョウ栽培の起源は、江戸時代に参勤交代で持ち帰られた説などがあるそうです。本格的な栽培は意外にも新しく大正時代に入ってからだとか。水の少ない砂丘地でも栽培できる作物として作付けが増加していったそうです。そして今では鹿児島県に次ぐ全国2位の生産量を誇るようになりました。

さてさて、ラッキョウの美味しい食べ方として鳥取県のHPにも載っている【らっきょうチーズマヨ】をご紹介します。

画像はhttp://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=178187より

作り方は簡単です。

①ラッキョウ2個をつまようじに刺して、片面にマヨネーズをぬります。

②スライスチーズは12等分程度に切り、①の上にのせオーブンで焼きます。

③チーズがとけ始めたら出来上がりです。

お試しあれ☝

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