岩ガキの旬の時期は6月上旬からお盆の頃までです。

そうです。岩ガキを美味しく食べられるのはもう日数がありません( ノД`)

まだ十分に岩ガキを堪能されていない方は今週中にお召し上がりください!


ある漁師さんのオススメの食べ方です。


①生で食べる場合

むいた身を手早く水洗いしてレモン汁にしばらく漬けておき、一度その汁を捨てる。

そして、マヨネーズとトマトケチャップを1対1の割合で混ぜ、タバスコを数滴を振り入れ、薄切りタマネギを混ぜ込んだソースを作っておき、カキの身に乗せ、すかさずチュルンと吸い込み、ほおばり、味わい尽くす。


②焼く場合

殻からはずした身を二本の金串に刺して直火でしばらく炙って、ネギ・ポン酢で食べるのが良い。殻ごと焼くと、殻が弾け散って始末が悪いし、身が縮んでせっかくのカキエキスが汁に出てしまうので、このやり方のほうがよい。

 

③鉄板やフライパンかホットプレートがある場合

北国のサケでよくやる「チャンチャ焼き」のような食べ方がオススメ。

青ネギ、エノキ、千切りニンジン、タマネギなどを5cmほどに切って混ぜておく。

また、みそを少量の酒とミリンで伸ばし長ネギの5mmざく切りを混ぜ込んでおく。

フライパンかホットプレートにまず野菜を敷き、上にぶつ切りにしたカキの身を並べ、更に野菜をかぶせる。

その上に味噌を少しずつまんべんなく乗せたら中火にかけフタをし、野菜がしんなりしたら、カキのエキスと味噌を鉄板上で野菜にからめつつ食べ進める。ご飯にも酒にも良い。


鳥取の岩ガキが手に入ったら是非お試しください。

もう一度言います。岩ガキの旬はお盆のころまでです!

今ならまだギリギリ間に合います。

今週を過ぎると一気に痩せていくのでまた来年(;_;)/~~~となるのです。


岩ガキがお腹いっぱい食べたいかたは事前にご連絡くださいませ。


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それではまた(^^)/~~~