子供の不思議。

今日も暑いなぁ～

豚丼屋さんをサボって海にでも

行ってやりたい所だが、

たった一時間の為に豚丼屋さんを

開けてやることにしたぜ

って言って、豚丼をさりげなくアピール

しているオヤジだが、実のところ

豚丼を注文してくれるお客さんは

全体の約３０％

まぁ１０人に３人位しか注文されない

と言うことだな。

じゃ何が一番頼まれるのか

そんな事はこの場で言っても仕方がない

真相を知りたきゃ豚丼屋さんに来いっって

ことだな


さて、突然昔の事を思い出した

オヤジが生まれた栃木県での事だ

今でこそよく騒がれているが、昔から

栃木ってかオヤジの住んでいた地域では

地震が多く、引っ越してきた北海道は

どうして地震がないのだろうって

不思議に思ったくらいだ

それはさておき、

オヤジには２つ上に姉がいる。

北海道に移ってからは長ズボン👖を

さすがに履かされたが、栃木ではナゼだ

真冬でも短パンで過ごしていた記憶がある

昔のカルタなんかにも

『子供は風の子』なんて言って、木枯しが

吹き荒れる中でも短パンで走り回る絵が

書いてあったような記憶がある。

それが決まりだったのか

短パンを買うお金がなかったからなのか

オヤジもそうだし回りのガキどもも

みーんな短パンだったので不思議とも

思わなかった訳だが、うちの姉貴の場合、

お母ちゃんはいつも姉貴に

『毛糸のパンツを履きなさい』って

言ってたのを思い出したんだ

どうして毛糸のパンツを履かなきゃ

怒られるのか❔

そしてどうして姉貴だけが毛糸のパンツで、

オヤジば毛糸のパンツを

履いてはいけないのか

短パンの事よりも毛糸のパンツの方が

不思議に思っていた

大人になって何となく女の子は尻ってか

腰の辺りを冷やしたらダメだから…

ってのがわかったような気がするが

オヤジが今まで経験した中で、

触れば突き指しそうな位カッチカチに

固められた脱がすにも一苦労なガードルを

履いている女子に当たった事はあるが、

姉貴以外で毛糸のパンツを履いている女子に

出合ったことはない



おわり。