さて8月から長きに渡り行ってきた

サーモンパーク千歳

千歳という町は空港があるせいなのか、

インディアン水車が有名なのかは知らないが、

それはそれは外国人観光客が多いこと多いことI

されどオヤジも、スピードラーニングの

お陰なのか、モノの売り買い位の英語など

オチャノコサイサイにひひチョキ

外国人など、てんで怖くないぜIって感じだ。

しかしこれまたニッポン人のオバちゃん

集団のように、図々しいオバちゃん外国人が

いるのも事実汗汗汗

やれ大きいのをよこせ!だの

値段を安くしろ!!だの

焼ホタテの試食がないのか!だの

1個買うから1個サービスしろ!!だのと

ナニを言い出すかわからないクソババ共も多いむっ

ニッポンの図々しいオバちゃんに対しては

オヤジも的確な日本語で、

『図々しいねぇIおばちゃんビックリマーク』って

はっきり言えちゃうんだが、アジア系外国人の

クソババはこれまた一筋縄ではいかないガーン

多分中国語と思われる言語で、

焼いている中でもひときわデカい

焼牡蠣を指さし、

『このデカいヤツをよこせビックリマーク』と

言っているようだガーン

とっさの切り返しとして

『ノー!ノー!ノー!!』としか言えない

オヤジに、しつこくデカい物を指さし、

攻め立ててくる中国マフィアあせるあせるあせる

そこまで言われると、オヤジも日本人の

誇りをもって対処するしかなさそうだII

『シャーラップビックリマーク

『ノーセールスビックリマークビックリマーク

アーンド『ノービジネスビックリマークビックリマークビックリマーク

果たしてコレが正しいのか正しくないのかは

さておき、ぜーったいにこの中国ババァには

このデカい焼牡蠣を売りたくないオヤジグラサン

そんなやり取りが何度続いたであろう、

やっとその場を去っていった中国ババァDASH!

オヤジ、完全勝利アップアップって思った次の瞬間

今度は片言の日本語を話すガイドのオッサンを

使いによこし、さっきの問答が始まったI

『コノ、オオキナヤツヲウッテクダサイ!』

オヤジ…『ダメ!』

いい加減腹立ってきたオヤジだが、とっさに

売れない理由を『予約』だからだ!

と言ってしまった汗汗

これに食いついた片言のジジィI

『ヨヤクハ、ナンフンデ、デキマスカ?』

予約はできませーんビックリマークって言っても、一向に

引かない片言ジジィガーン

面倒臭くなってきたオヤジに、更に迫る

片言ジジィ。

バランスがあるから、大きいのだけはダメと

言っても、予約はVIPだけしかダメだと

言っても、まーったく聞く気のないジジィ汗

おそらくさっきの中国ババァからの

サシガネで言わされているんだろうが、

こうなったら意地でも売りたくないオヤジニヒヒ

こんな外国人ごときにオヤジの座右の銘を

簡単に曲げるわけにはいかないのだチョキ

『ダメなものはダメ!!


結局、時間切れなのか諦めて帰っていった

中国マフィア軍団DASH!

どこの世界にも図々しいババァってのは

居るもんだゼー!!ってオヤジの商売も

グローバル化の予感がするぞ…酔っ払い



あの日、あの時の小学、1、2年生くらいの

『すいませーん、迷子になりました汗』と

半べそをかきながらオヤジに助けを求めた

子供が健気で可愛いと思ったサーモンパーク。

ほうらひらめき電球

はたから見ればオヤジは善人なんだぜグラサン

おわり。