もう何年も前からスピードラーニングを

聞いて、いつか外国人とバリバリ話をする

ことを目論んでいるオヤジです。

しかし、一向に英会話など出来るレベルに

至らず、今現在も日本人の日本人たる言語を

公用語として堂々と生きております。

さてオヤジの名前はご存じ

『たなか あきら』でございます。

日本人ならこのたなかあきらという名前を

た な か あ き ら   と普通に読んでくれること

でしょうひらめき電球

土曜日の11時くらいから始まる

チューボーですよ!という番組ですみれが

行う、ゲストを英語で紹介するという場面では

日本人の実に日本人らしい名前が…

たぁなぁ⤴かぁ~  あ~きぃ⤴らぁ⤵のように、

なんとも日本人には分かりにくい

たぁなぁ⤴かぁ~ってな発音に

なるわけでございますガーン

英語の途中で  たなか  あきら  では

いけないのでしょうかガーン

別にすみれを嫌いな訳ではございません。

むしろ綺麗な女だなラブラブ!と好意をもっては

おりますが巨匠タイムの堺はなんとも

格好悪いと思っておりますべーっだ!

話はそれましたが、日本人が勝手に

カタカナ語にしてしまったコーヒーや

チョコレートという言葉を、

本来の発音でくわぁ~ふぃ~やしょくぉらって

言うのは理解はできるのですが、

たぁなぁ⤴かぁ~ あ~きぃ⤴らぁ⤵とは

なんとも異人にでもなった気分になって

しまうのではないかと思うし、オヤジの場合、

これまたこの異人という言葉を聞くと

赤い靴  履いてた 女の子 異人さんに

連れられて 行っちゃった~音譜音譜

の歌の中の異人さんを思い起こす訳ですが、

かなり大人になるまで、赤い靴を履いていた

女の子は、ひいじいさんによってどっかに

連れて行かれたと思っており、

ひいじいさんは怖いという印象的な歌で、

ひいじいさんは死んでいて良かったって

思ったのであります。

これまた随分と話がそれてしまいましたが、

なんとも日本人は外国にかぶれた人も多い訳で

テレビでは色々なコメンテーターによる

意味不明なカタカナ語汗日本人歌手が歌う

歌詞の中にはこれまた日本語と英語のmix汗

オヤジも持っている携帯電話の設定すら

アカウントだのアーカイブだの、

その言葉の意味すら理解できないような

カタカナ語をはるかに越えた謎の言葉があり

中年と呼ばれる歳のオヤジには住みにくい

世の中になってきたということだな汗

昔、オヤジの嫌いだったアル中の爺さんが

言ってた『ヒネルト・ジャー』という水道の

えいご?の方がなんとなくやさしかった

ような気がするわけでございまして…